ガネーシャです!

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昨夜、近所の居酒屋さんで夕食にしました。

ある程度、お腹も脹らみ、家族で話をしていた時・・
店内にかかっていた曲がこれです。

「空飛ぶくじらだ!」と娘がひとこと

30年以上も昔の曲を知っていたことにも、驚きましたが
歌詞にも考えさせられました。



「空飛ぶ鯨」-ちゃんちゃこ   (You Tube から)

「空飛ぶ鯨」
作詞作曲:みなみらんぼう 1974 


ある朝ある町で 鯨が空を飛んでた 
海よりも広い大空 
夢を求めて 飛び立った 

昔の森の中には 鯨が暮らしていた 
幸せの花の咲いてた 森で楽しく遊んでた 

いつか時の流れに押し流されて 
海に沈んだ かわいそうな鯨 

いまでは 海でさえ鯨は暮らせなくて 
せっせと 羽根をつくって 狭い波間を飛び出した 

話は 五十年たったあとの出来事 
宇宙には夢が広がる 
だけど地上は荒れ果てる 

みんなは ある町の窓から鯨をみた 
大空が暗くなるほど 鯨で空はうずまった 

いつか人の流れに押し流されて 
空に飛び立つ かわいそうな鯨 

その日の昼過ぎに あわれな鯨のむれは 
次々に 打ちおとされて 魂だけがとんでった



この鯨は、何を表現しているのでしょうか?

環境問題?
生態の進化?
夢見る心?
世間の風潮?

いろいろなことにあてはまるような気がします。



またの ご訪問お待ちしております。
ありがとう ございました。
    
            大分のガネーシャでした。




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