10月10日、最高の盛り上げを見せるであろう南部杯デーを制します。今年は東京競馬場で行われる南部杯。通常は開催日でない月曜日を使って、岩手のために目一杯競馬を盛り上げてくれるJRAの心意気への感謝とともに。
◎15ボレアス
○11トランセンド
▲7エスポワールシチー
△5ランフォルセ
△6ダノンカモン
☆9オーロマイスター
10ゴールドマイン
13ロックハンドスター
→前走レパードSを快勝、3歳馬ボレアスの上昇度に期待したい。相手筆頭、ここは不動でトランセンド。ドバイからの休み明けとなるが、どこまで仕上がっているか。昨年まさかの敗戦を喫したエスポワールシチー。南部杯の借りは、舞台は違えど南部杯で返したいところ。今年、重賞ウィナーの仲間入りを果たしたランフォルセ、オープン特別・重賞の安定勢力ダノンカモンと続く。惑星で、話題のオーロマイスター。
※買い目は枠連フォーメーションで、6・8?3・4・5・6・8(8点)
そして、我らが岩手からはエース格の2頭がエントリー。盛岡の総大将・ゴールドマイン(鞍上・斉藤雄一)と岩手の星・ロックハンドスター(鞍上・菅原俊吏)。少々余談になるが馬ももちろんだが、鞍上にご注目いただきたい。斉藤雄一・菅原俊吏は今乗れている若手のリーダー的存在。世代交代の波がすぐそこまで押し寄せてきているので、今後注目していただきたい。