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がん遺伝子治療第8週目の治療メニュー
今週はスーパーNK細胞療法は行いません。
8週目以降はスーパーNK細胞療法と
樹状細胞療法とを交互に行っていきます。
そのほかのものはいつも道理です。
今回はDNAワクチンとマルチサイトカインに本来注入すべき
1%キシロカインを入れずに局注しようと試みましたが、
想像を絶する痛さでした。
やはり、注射の痛みとは、
針の太さ、薬液の浸透圧、注入速度の3っつの要素でした。
がん遺伝子治療 第6週目です。
全12週のうち半分になりました。
今日の治療メニューは、第4週と一緒です。
今週は、1週間の間に岐阜と横浜への出張があったためか、
治療後軽い全身倦怠感と後頭部、膝関節に軽い違和感が、
起こりました。
しかし、一晩寝たらすっかり良くなりました。