レトロゲーム
タイトーからタイトーメモリーズと称してタイトーの過去のゲームを収録したソフトが上下巻に分けて発売されます。
タイトーのゲームって何だっけ?っていうぐらい私はタイトーのゲームを知りません。やれば思い出すのかもしれないけれど。
収録内容は以下の通り
「タイトーメモリーズ 上巻
」収録タイトル25作品 7月28に発売予定 5040円
「スペースインベーダー ・カラー」、「ルナレスキュー」、「アルペンスキー」、「フェアリーランドストーリー」、「奇々怪界」、「バブルボブル」、「ラスタンサーガ」、「功里金団」、「サイバリオン」、「地獄めぐり」、「キャメルトライ」、「ドンドコドン」、「フリップル」、「嗚呼栄光の甲子園」、「マジェスティックトゥエルブ」、「ルナーク」、「プリルラ」、「メタルブラック」、「グリッドシーカー」、「スペースインベーダーDX」、「ダライアス外伝」、「ライトブリンガー」、「エレベーターアクション リターンズ」、「クレオパトラフォーチュン」、「プチカラット」
「タイトーメモリーズ 下巻
」収録タイトル25作品 8月25日発売予定 5040円
「スペースインベーダー」、「スペースインベーダー・パート2」、「クレイジーバルーン」、「バルーンボンバー」「クイックス」、「ワイルドウエスタン」、「エレベーターアクション」、「ちゃっくんぽっぷ」、「フロントライン」
「影の伝説」、「ニュージーランドストーリー」、「ラスタンサーガ2」、「レイメイズ」、「インセクターX」、「カダッシュ」、「バイオレンスファイト」、「ガンフロンティア」、「ハットトリックヒーロー」、「ミズバク大冒険」、「アラビアンマジック」、「あっかんべぇだぁ~」、「逆鱗弾」、「パズルボブル2」、「レイストーム」、「Gダライアス」
今年で50周年を迎えるナムコからも「ナムコレクション 」と題してPSから名作5本の収録されたソフトが7月21発売となります。(3990円)
「リッジレーサー」、「鉄拳」、「エースコンバット2」、「風のクロノア」、「ミスタードリラー」の5本。
正直個人的に今更感がいなめないし、いくら安くても買おうと思わない。
初期PSのポリゴンは荒くて今ではプレイするのはしんどい気がします。
年数がたてばいいってもんじゃないと思うのですが。
どうせならナムコミュージアムのようにもっと古い作品をタイトーメモリーズのように多数収録して欲しいものです。
テクモからは「テクモ ヒットパレード 」というものが出ていました。
収録タイトルは
「プレアデス」、「SENJYO」、「スターフォース」、「ボンジャック」、「ピンボールアクション」、「テクモカップ」、「ソロモンの鍵」
Xboxでは「テクモクラシックアーケード」と称してPS2版テクモヒットパレードの収録タイトル7作品に加え新たに4作品収録される物が今秋発売予定です。
「アルゴズの戦士」、「スイマー」、「雷牙」、「テクモボウル」が追加で11作品収録。
カプコンからは以前にPS、SSで発売されたカプコンジェネレーションを攻略本付きのカプコンレトロゲームコレクション(1 、2 、3 、4 各2100円)と名前を変え書店流通でも発売している。
実際に本屋で見たことは無いけれど。
どれもファミコンミニのときのようなインパクトを感じないのは、ファミコン時代にあまり多くのゲームをプレイしていないせいなんでしょうか?知らないタイトルが多いせいもあるけれど。
タイトーの収録本数を見ていると小出しにしないで他社にも頑張ってもらいたいなぁと思います。
レトロゲームの再発売を心待ちにしているわけではありませんが現役ハードで手軽にレトロゲームがプレイできるのは、ソフト、ハードを今からの入手や、本体の出し入れなどの手間を考えるととても良いことだと思います。
次世代任天堂ハードREVOLUTION(プロジェクト名)ではサードパーティを含めて今まで任天堂ハードで発売されたほぼ全てのゲームがダウンロードしてプレイできるようになるそうです。
ソフト1本の値段はいくらになるのでしょうか?いつでも全てのソフトがダウンロードして遊べるのかなど気になることは多いです。公式の続報に期待です。