PSPとニンテンドーDS その2
昨日のPSP に続いて、ニンテンドーDS(以下DS)について思っていることを書きます。
私はDSを持っていませんし、触ったこともありませんのでその視点から思っていることです。
ニンテンドーDS
最大の特徴は2画面構成で操作方法にタッチスクリーンが加わっていることです。
タッチスクリーンでは従来のゲーム機のようにコントローラのボタン操作とは違ってゲームのアクションを直接的に操作することが出来ます。
付属のペンを使って絵を描いたり、キャラクターを操作したり、指でこすったり、息を吹きかけたりと様々な形でゲームを触ってプレイすることが出来ます。
PSPと比べると映像面ではPSPが、オリジナリティの面ではDSが圧倒的に勝っていると思っています。
タッチスクリーンによる直接的なゲームの操作はDSにしかできないですからね。
その点でDSは凄く魅力的だと思っています。
しかし、なぜまだ買っていないかというと、本体を買ってまでやりたいソフトが無かったということと、どうせカラーバリエーションが豊富に出るだろうと思っていたからです。
現在、シルバー、ホワイト、ブラック、ブルー、ピンクがそして8月8日にはレッドがでます。
私はコレを待っていました。買うのは「レッド」です。
アドバンスではレッドは出ませんでしたが、ゲームボーイブロス以来久しぶりの登場じゃないでしょうか?
私はなぜか赤が好きなんですよ。
GCもシャア専用の赤い奴を買いました。PS2も限定のスーパーレッドを買おうか悩みましたが、さすがに5万も出せるはずもなく断念しちゃいました。
そんなDS本体を買ったら間違いなく買うソフト
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アナザーコード 2つの記憶
タッチパネルを使った謎解きゲーム。
ユースケ・サンタマリアのCMを見てめちゃくちゃやりたくなりました。
自分で動かして謎を解く直接的なプレイが魅力的に感じました。
ただ、ボリュームが少ないということなのが残念。(紹介ページへ )
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
既に随所で取り上げられているゲームです。
コレ系のゲームってやたらと本気モードはいっちゃいますよね?
IQテストとか必死ですよね。
コレもタッチペンやマイクを使って問題に答えていく感じでおもしろそうです。
このソフトに関してはDSの魅力は余り関係ないかもしれませんね。(紹介ページへ )
この2本は絶対買います。
そしてこんなソフトも発売されます。
大人のDSトレーニングに比べると子供向けのようですが少し気になります。
PSPとDSについてはまだ、言いたいことがあるのですが、長くなってきたので、また続きにします。