暇だったので、






春先にリリースされていた資料
にパラパラ目を通していて、






なかなか使えそうなものがあったのでメモ。








--------------------------------------




<インターネット広告出稿によるブランディング効果3つの法則>




株式会社ビデオリサーチインタラクティブ


エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社


マイクロソフト株式会社


ヤフー株式会社








1.「インターネット広告ブランディング効果の法則」




・インターネット広告到達者の29.1%が広告認知

・広告認知者の62.0%が広告内容を理解

・広告認知者の30.4%を商品購入/利用喚起

・広告到達者の広告メッセージ理解は非到達者の1.25倍に

・広告到達者の商品購入/利用意向は非到達者の1.15倍に






2.「インターネット広告フリークエンシーの法則」


・フリークエンシー12回に向けて、広告認知/商品認知/商品好意度は上昇

・フリークエンシー13回以降においても広告メッセージ理解/商品購入利用意向等が上昇

・フリークエンシー12回の広告到達者は非到達者に比べメッセージ理解が1.55倍/商品購入利用意向は1.35倍に






3.「インターネット広告インプレッションの法則」


・1000万インプレッション出稿時の広告認知者数は130万人

・商品興味/関心喚起者数は57万人

・商品購入/利用喚起者数は38万人






--------------------------------------








まぁ感覚に依存するために真理が導けない世界は、






現実サンプルから実績をひっぱって概念構築するしかないですね。






KPIが認知の場合は、






こういう『解答』を使った提案と使わなかった提案では差が出るでしょう。






検証の問題は残りますが。