洋ゲーだとかJRPGだとか
どっちがいいとかどっちが悪いとか
そんな話がブログやなんやで花盛りのようなので
そんなブームに乗ってみようかと思います。

結論から言うと
いいものはいい、悪いものは悪い
どこでつくられててもどんなジャンルでも関係ない

まぁもともこもないことを書いちゃいました。
すみません。

結論先に書きましたが
この問題っていざ文章化しようと思うと
この結論までの中身が難しいんですよね。

だからあえて避けてたんですが(笑)

まず洋ゲーが日本で受け入れられていない理由としては
やっぱり大きく2点

・日本人の先入観
・宣伝不足、情報不足

個人的には洋ゲーでもすごい面白かったり
よくできてるものもあります。

そんなものは洋ゲーだろうとメイドインジャパンだろうと同じです。
当たり前です。

ただそのためには情報が必要です。
情報があって初めて判断ができるんですよね。

情報は嫌でも入ってくるくらいお金かけてするか
興味を持って自分から集めてもらうかのどちらかで

先入観を持ってたら自分から集めません。

売れないとわかってる日本市場にそこまでの宣伝費をかけれません

負のスパイラルです。

ではなぜ、先入観があるのか

やっぱり感性の違いとここまでのゲームの歴史ですかね

全体的なイメージでいままでの「洋ゲー」と捉えてしまいます。
あるいは過去にやった「洋ゲー」1本のイメージで捉えます。

これをぬぐいさるのはなかなか難しい。

とうぜんこれって逆の立場でも言えます。

そして一生懸命宣伝して1本受け入れられたとしても例外扱い

難しいですよね。

後は、感性の違いの部分

やっぱり日本人って1人称視点が苦手だし
それっていろんな要因があるけど一言で言えば向いてない
それでも好きな人は好きって感じじゃないですかね

逆に日本のRPGなんかもそうですかね
ただ子供相手とはいえポケモンは売れてるんで
内容と売り方次第かと(これもあたりまえ)

結局当たり前な話ばっかりで
でも越えがたいもんばっかりで

ただ作り手の問題点としては
感性の壁ってやっぱり大きいですよね。

日本人が作る以上、日本人の趣味趣向によるわけで

こんなゲームどうですかね?
通常のローカライズではなく
基本は同じゲームを海外と日本で別々につくる
なかなか実験的で面白いと思うんですが

企画段階で外人さんと一緒に話て
同じテーマで同じストーリーで同じ設定で同じジャンルで

そんなもんに金出すところはないかぁ

でも一回やってみたいなぁ。


まぁ何にせよ相手が駄目だ駄目だばっかり言ってても
始まらないし建設的じゃない

みんなが嬉しい方向にいくことを常に模索していくのが
実際に制作してる人間の役目じゃないだろうか

ゲームを買ってくれるユーザーさんたちのためにも
いろんな選択肢があるべきだし
ゲームだけじゃなくエンターテイメントとして
いろいろ楽しめた方がいいだろうし

それを維持するには維持するためにどうやったら
資金を調達できるか考えるべきだし。

沢山売れることだけが正義ではないけど
資金を調達できないことは悪なので

日本だけで売ってやっていけるならそれもありだし
やっていけないなら海外にも目を向けなきゃいけないし

いいもの作れば売れるとも限らないので
宣伝の仕方も考えないといけないし

コストダウンする方法も考えないといけないし

ゲームだけじゃなく他のメディアにも目を向けないといけないし

議論は大いに結構でどんどんしていくべきだけど
一方的だったり言い方が悪いのはどうにもこうにも

いやぁまとまり無い上に
最後は全然違う話になっちゃった

自分の文章力の無さに絶望した!