祝・脱法ヒヒ30個達成 & 6周年の微妙さについて | 司法書士のゲームブログ

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2021/9/22追記:脱法ヒヒ通算40個達成 & 最近のグラブル事情

 

2022/1/13追記:脱法ヒヒ通算50個達成 フルオートでヒヒ掘り

 

 

 

先日(といっても1ヶ月以上前だが)、アルバハHLで通算30個目となるヒヒイロカネがドロップした。

 

10個目がrank197、20個目がrank208、そして今回の30個目がrank217なので、相変わらず1ランクに1個のペースでヒヒイロカネがドロップしていることになる。

 

 

※22個目はリザルトを撮り損ねたので履歴をスクショした

 

 

で、その内訳なのだがなんと10個中10個がアルバハの金箱である。

 

いくら何でも偏りすぎじゃないだろうか?まあつよばはは面倒くさくてもうやってないし、黒麒麟は相変わらず空振りばかりだしでアルバハからのドロップしか有り得ないのだが、それにしても自発箱からもうちょっと出てくれても良さそうなものである。しかし自発箱からのドロップはかれこれもう4ヶ月以上見ていない。金箱より赤箱のほうがドロップ率高いんじゃなかったのか?

 

 

 

 

■ヒヒイロカネの集め方

 

上で述べた通り、最近はアルバハしかやってない

 

つよばはは人集めがダルすぎる。というかはっきり言って集まらない。需要と供給のバランスが取れていないのだろう。

 

自発者はアルバハ並のドロップ率が見込めるうえ、素材も軽いのでどんどん自発したくなる。しかし救援側のメリットはあまりに薄い。MVP以外は赤箱が中々落ちないくせに、落ちてもドロップ率は雀の涙。しかもMVPを取ろうと思ったら、5億や6億殴ることもザラ。そりゃ誰も入りたがらないよなあと思う。

 

明らかにバランスの悪いバトルなので、さっさとテコ入れすればいいのにと思うのだが、ヒヒドロップが絡んでいるので調整するのも難しいのだろう。

 

黒麒麟もアルバハ並のドロップ率だが、何十戦と自発して未だに1度もドロップしたところを目にしたことがない。まあ、アルバハのほうも4ヶ月以上沼っているわけなので、これぐらいの不運はままある事だろう。

 

しかし黒麒麟は自発素材が重すぎる。四象の輝き12万、HLなら24万ポイントを1戦で消費してしまうわけで、いくらアルバハ並のドロップ率があるとはいっても、割に合っているかは怪しい。印符さえ諦めれば四象降臨はかなりラクになるので、スッパリ切り捨ててしまってもいいかもしれない。

 

というわけで最近のヒヒ掘りはアルバハ一色である。ハードルの低さ、自発素材の手軽さ、ドロップ率の高さ、あらゆる面で見てこいつが一番バランスがいい。

 

というかグラブル自体、もうアルバハしかやってない日がほとんど。6周年で何か面白そうなバトルが追加されれば良かったのだが、特に何もなかった。ヒヒのために1日1回自発したら終わりである。

 

 

 

 

■ヒヒイロカネの使い道

 

最近ようやく十天を極め終わった。

 

ちなみに、前回記事を書いたときはサラーサ以外の9人を最終していた。正直、今サラーサを最終しても全く使い道はないのだが、かといって1人だけ未解放というのも収まりが悪いのでこの前の古戦場で最終した。

 

自分は最初に取得した十天衆がサラーサなのだが、最終は一番後回しになってしまった

 

 

 

それと、せっかくヒヒを掘ったので、これを使ってアグニス編成とティターン編成を作ってみた。

 

特にマグナで不便していたわけではないのだが、掘るだけ掘って使わなければ何の意味もないし、そもそも自分が「温存してモチベが下がるぐらいなら、パーッと使ったほうがマシ」という考えの持ち主なので、倉庫に眠っていたイクサバやら一期一振やらを引っ張り出してみた。

 

 

アグニスは、イクサバを並べて攻撃力を上げつつ、朱雀・邪とコスモス刀で上限を高める渾身編成。自分の編成的にオメガ、虚空、天司、終末の4つは外せないので、とりあえず3本だけ凸ってみた。

 

攻撃力は十分に高く、特にバフがない時の火力はマグナとは雲泥の差。ティアマトマリス等ではバフが頻繁に剥がされるので、そういう時はイクサバによる基礎火力がものを言う。ハイランダーと異なり、同じ武器種が並んでいるので見た目に統一感があるのもいい。

 

ただ、この編成は収まりが良すぎて逆に外せる武器が全くない。今後、アストラルウェポンやアーカルムの新武器も実装されるようだが、それらが来たときにどれを外すかは悩みどころ。とりあえずイフ刀あたりと入れ替えだろうか(上限がちょっぴり落ちるが)。

 

 

 

ティターンは、カイムを入れた渾身ハイランダー編成。マグナとは一長一短だが、リミ武器2本で作れてしまうお手軽さが魅力。ヒヒもほとんど使っていない。

 

編成してみると分かるが、カイムのサポアビ効果はちゃんと予測ダメージに反映される。「予測ダメージ38万」とあるが、これはカイム込みの数値であり、編成から外すと予測ダメージが30万ちょいまで落ちる。

 

アグニス編成が予測ダメージ40万なので、一期一振とAKを入れたハイランダーはイクサバ3本編成と同じぐらいの強さだと言えるだろう。カイムを入れれば、だいたいイクサバ1本分の攻撃力を得られるというイメージか。しかもダメージ上限と防御力が上がるオマケつき。

 

実際、上限に関してはマグナよりだいぶ高い。カイム、アヌビス杖、白虎・邪、英雄王の槍によって上限はかなり高まっており「デバフのしっかり入った相手なら」マグナより一段上のダメージが出る。HPはだいぶ減るが、カイムの防御バフがあるので見た目ほど耐久は落ちない(むしろ渾身は維持しやすい)。

 

ただ、この高い上限も「減衰ダメージが出せるなら」という前提ありきであり、ハイランダーでこの上限を存分に活かせるかどうかは状況による。HP100%で、バフ・デバフがしっかり入った防御値の低い相手なら強さを発揮できるが、HPが減ってくると正直マグナと大差ない。

 

とはいえ、ティターンのほうはアグニスと違って編成にまだまだ余裕がある。少なくとも英雄王の槍とユグ剣は妥協の産物であり、白虎・邪も攻撃力が低いのが気に入らない。もっと強い武器が実装されれば、それと入れ替えてさらに強化できるだろう。ちなみに刃鏡片は入れてもほとんど強くならない(HPは上がる)。

 

 

 

 

■6周年

 

ヒヒ掘りとも多少関係してくるのだが、6周年について。色々と新要素が発表されたが、個人的には「大した発表なかったなあ」というのが正直なところ。

 

6周年の目玉であるドラゴニックウェポンだが、これがまずショボい。防御寄りの終末といった性能だが、同時編成ができないので終末武器を作っていると全く魅力を感じない。しかもそのくせ妙に作成素材が重い。

 

まあその内作るかもしれないが、少なくとも4周年のマグナ2や、5周年の終末の時のような「何としてもこれは作らねば!」という性能では全くない。武器集めゲーでありながら、武器を集めて強さを実感できないのはあまりに致命的

 

作るとしたら、古戦場や対強敵で必要になりそうなタイミングか。特に、古戦場では実装されたばかりのキャラや武器が優遇されやすい傾向があるうえ、ドラゴニックウェポンもフルオート向きの性能のものが多い。

 

ただ、張り付き時間を競うだけの古戦場にはいい加減ウンザリしている(この前の古戦場も25万位にギリギリ入るぐらいだった)ので、いくら古戦場で有利と分かっても作るかどうかは微妙。古戦場が近付いて、その時にやる気があればという感じか。

 

防御寄りの終末というコンセプトは理解できるので、もっとダメージ軽減の性能を上げるか、同時編成可にすれば良かったのにと思う。

 

 

 

6周年の目玉バトルである六竜がガッカリな感じだったので最近はアルバハぐらいしかやる事がなかったのだが、なんと6周年でそのアルバハのヒヒドロップ率まで下げられてしまった

 

自分にグラブルを勧めてくれた友人は「グラブルは最終的にヒヒを掘るゲームです」と言っていたが、確かに最近の自分はそれに近い状態になりつつあったと思う。そこにきてアルバハのヒヒドロップ率を下げるという事は、ヒヒ掘りしかする事がない状態のゲームで、ヒヒ掘りを潰すという事である。そのうえドラゴニックウェポンがアレなので、本格的にやるコンテンツがない。

 

さらに6周年では十天衆の最終解放2とやらが発表された。これはつまり、また十天最終のときのような周回や素材が要求されるという事だろうか?勘弁してくれ

 

十天極みと終末5凸が終わってやっとヒヒを好きに使えると思っていたのに、また新たな使い道を作られてしまっては堪らない。というか最終解放「2」って何なんだ。最終の次があったら最終じゃないっていうか言葉がおかしいだろ

 

 

 

というわけで、4周年や5周年のときはガッツリ遊んでいたグラブルだが、6周年はこれといってパッとした新要素がなく、ほとんどやっていない状態が続いている。さっさと新コンテンツを投入するなりしてテコ入れしてほしい。