GOTHPHILIA [NIGHT&MAGIC] ―夜光芸術展― | GALVANIC-骨格を作る男の日記-骨に片思い

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動物の骨格(主に爬虫類)の骨格を「標本」の枠から出した、新しい「美術品」、「インテリア」として骨格を作成、販売をしています。剥製等も今までのと違う物を作れるよう心がけています。※このブログの骨格は標本ではなく美術、骨格の美しさに重点を置いたモノです。

はいどうも
PCからこんにちわ。
最近アイフォンのバッテリーの消耗がハンパじゃない骨オヤジです。
そろそろバッテリー変えないとね~

実は10日から銀座のヴァニラ画廊で
GOTHPHILIA [NIGHT&MAGIC] ―夜光芸術展―
が開催されております。っでそれに参加させていただきました。

なんてありがたいことなんでしょうか。
ありがたや、ありがたや。

っで、今回出品させていただいてる骨格ですが、

「テン骨格」
「子タヌキ骨格」
「オオアカムササビ骨格」
「カニクイザル骨格」

以上です。

まぁ、オイラが作ってるのは骨格なので、「死」が当たり前なのですが、
今回の新作はきちんとテーマを決めて作りました。

「テン骨格」ですが、欠けてる箇所を見てもらえると解るんですが、
指先の骨が無いです。これは死体が送られてきたときからです。
皮を剥ぐ時に皮側に爪を残す為に骨をバチバチ切るんです。
っで、胴体に文字通り「風穴」が開いてました。
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「子タヌキ骨格」は右前足の指先が壊死してなくなってました。
怪我が悪化したのか、どうなのかわかりませんが、提供者の話だと、
発見時、水溜りに突っ伏して死んでたそうです
子供にも容赦ない自然なんですね。
そんなひっそりと死んだ子タヌキを、骨になってからだけどせめて、せめて!って気持ちで
上を向いてるポーズにしました。
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「オオアカムササビ骨格」
コイツも右目部分に狩猟痕?があります。
それを見せるポーズにしてあります。
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「骨を読んで貰いたい」
骨になった連中にも、環境、生態は違っても見てる側の様に生きてたんだから、
オイラには敬意を払わんでもいいから、骨たちには敬意を払って見て欲しい。
つうか、見てる人たちより、死を経験してんだから、死の先輩なんだかんな!

はぁはぁ。。。
っとオナニー談義がコレくらい


10日に画廊にお邪魔して閉館までお邪魔後、色々なモヤモヤがありまして、
秋葉鶏排で飯。
牛肉麺とチーパイボーイを食らう。
麺は、末広町の麺覇王に軍配が上がるな~

その後ヨドバシでアイフォンの予備バッテリーと接写レンズが無いもんかと探したけど、
もうアイフォン3Gは端に追いやられてるね。。。。。。。。。。。。
あぁ、、、っと思いつつラジ館でドールアイを購入。
ついでにフィギュアも見るけど、魅力あるのが無いなぁ~

今度、画廊に居るのは水曜日を予定してます
ついでにアップルストアにバッテリーの件を相談しますかね