ギターで簡単に理解できるコード理論② | 宝塚市のギター教室|中川雄の日々ギターブログ

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宝塚市でギター教室を開いております。初心者から経験者まで丁寧にレッスンさせて頂きます。

そもそもCとかDなど、こうしたアルファベットは何か?





ドレミファに置き換えてみました。








Cはド、ミはEと表します。








OKですか?




そして、コードを理解する上で一番大切なコトが2つ




それは


「コードとは3つ以上の音の集まりのこと」




「コードを構成する度数は1th,3th,5th



です。






下記にコードを作るボックスを作成してみました











このボックスにCメジャースケールの音をぶっこんでみましょう。




すると







ド,ミ,ソの音が当てはまりましたよね。











では、Gコードはどうでしょう。





このように並べ替えてみました









この中から1tn、3th、5thを抜き出してみると










ソ,シ,レの音が出てきました













どうでしょう?









~まとめ~



・ドレミファソラシドはCDEFGABである


・基本的にコードは1番目,3番目,5番目の音で構成される







もちろん、セブンスやテンションの入ったものがありますが、まずは基本から一緒に見ていきましょう








 


 






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