医学部に合格する人の 成績のバランスについて | 学年ビリ&高校中退から東大・医学部に合格した塾長、新宮竹虎のブログ

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高校中退後、国立医学部に合格。その後再受験し、
東京大学に入学した自身の経験を活かし、
偏差値40前後の生徒達を東大や国立医学部に合格させてきました。
私の受験ノウハウが詰まった桜凛進学塾やブログが、
少しでも全国の受験生の励みになってもらえれば幸いです。

もうすぐ梅雨明けですね。

天気だけじゃなくて、
成績も晴れやかなものにしていですね。

今日は医学部に合格する人の
成績のバランスについて
です。

多くの受験生を見ていると、
一生懸命に英文法の勉強ばかりしていたり、
一日中理科ばかり勉強していたりと、
勉強時間や勉強量のバランスが取れてない人が
たくさんいます。

英語、数学、理科、社会、国語と
特に国立医学部を受験する人は、
勉強しないといけない科目も
多いですが、
医学部合格者の多くは、
どのようなバランスで勉強しているでしょうか?

まず、結果から言うと、
特に国立医学部の場合は、
多くの合格者にとって、
英語と理科は普通に勉強していたら
8割取れて当たり前で、
数学は一生懸命勉強して、
7割死守。

これが現実
です。

なぜかと言うと、
医学部と言えでも、
一部の医科大学を除くと、
ほとんどの医学部は総合大学で、
入試問題は理系ならば、
医学部を受けようが、
化学科を受けようが、数学科を受けようが、
ほとんどが同じ入試問題
です。

そして、英語、理科に関しては、
ほとんど全ての問題が標準問題
なのです。

ちょっと難しい問題が出ても、
市販の問題集の少し難しい問題集にならば
載っているような問題です。

特に理科なんかは、
網羅系の問題集を1、2冊覚えれば、
入試問題では8割取れます。

(そのため、非医学部の受験生は、
 理科の勉強をすれば、
 それなりに合格点が取れてしまうのです)

それに対して、数学は、どうでしょう?
次回は、数学についての解説からやっていきます。

【どうやったら偏差値40くらいからでも

 医学部に受かるのか知りたい!】

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