パフォーマーインタビューvol.1 | 学芸大盛のブログ

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さて、『頑張ってAction!』も明日に迫ってきました!!




イベント直前ということで、このコーナーでは当日のパフォーマンスをもっと楽しんでもらうべく、

出演をお願いしたパフォーマーさんたちにインタビューをしてきました!




第一号は、ソロでダンスパフォーマンスをしてくださる 

池田康一朗(いけだこういちろう)さん!!

N類カウンセリング専攻3年)




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ストリートダンスサークル @fterBeer にも所属されていて、

サークル内でも池田さんのダンスは一目置かれています(^^)

また、イベントやコンテストにも多く出演されており、

学芸大盛でも間違いないショーケースを見せていただけるはずです!!


それではさっそくインタビューの模様をどうぞ!!



――池田さんのされているダンスについて簡単に教えてください。

池田さん(以下池)「ストリートダンスの中のPopというジャンルで、ロボットダンスとかも、この一種です。」


――ダンスを始めたきっかけは何でしたか?


池 「初めてダンスを見たのは中学校のときでした。
ブレイクダンスっていって頭で回ったりするやつのことなんですけど、
廊下でそれをやってるのを見て、かっこいいなーって思ってました。
でもそのときにダンスを始めたわけではなかったんです。
中学・高校とサッカー部だったので。」


――サッカー部だったんですか!? 今でこそダンス中心の生活という感じですよね?



池 「そうなんですよー。本格的にダンスを始めたのが大学に入ってからですね。ダンスサークルのPopがヤバイから!みたいなことを言われて・・・・。

そのときは地元の大阪教育大学にいました。2年通って、1年目は休学しながら東大を目指していたんです。

官僚になって教育を変えてやろう!と思っていて。

それからもう1年休学したんですが、半年で諦めてしまいました。

そこでパティシェになろうと思って、お菓子の専門学校に行ったりもしたんですよ。」




――でも、いろんなことをされてたんですね!!なぜ東京に来ようと思ったんですか?

池 「専門学校時代に動画を見ていたときに、KITEさんというプロのPopダンサーの動画を見て、それを見て東京にいきたいと思いました。」




――ダンスの動画ひとつが、東京に行きたいと思わせるとは、それほどすごい

ダンスだったんですね!


池 「そうなんですよ!そこで学芸大を受験しました。
東京に来て、本人に実際にあったときは、感動でしたね。

学芸大盛のイベントでは、そのときに本人からもらった曲を使います。
ソロで踊るのも夢だったので、Actionを起こしてきた結果が、
当日のダンスに表れるんじゃないかなと思います!

Actionといえば、

最近、以前から興味があった教育の分野でビジネスを始めたんです。

昔から教えるのがうまいと言われたり、

中学や高校の理科の先生が好きだったりしたこともあって、

教育には興味がありました。

自分が休学しながら受験勉強をしたという経験も手伝って、

弟と受験コンサルタントを立ち上げたんです。

それも最近軌道にのってきたんですよ!


今は、好きなやつと仕事して、踊って、
結果を残しているわけじゃないんですけど、この状況が成功していると言えると思うんです。

周りの目を(いい意味で)気にしなくなったとたんに、
自分のやりたいことが見えてきた気がしますね。」



――この状況が成功している・・・ですか。なんだかかっこいいですね!これからの目標はありますか?


池 「ビジネスをしながら自分も勉強して、

もっと肉体を向上させて、好きなダンスをしながら、

ゆくゆくは世界で活躍したいですね!」


――ありがとうございました!!




何年もかけて、自分が本当にやりたいことを見つけていった
池田さんの話は、とても刺激的でした。
本当に自分の好きなことをしている人は輝いているし、
そのためにActionをおこしていくことは、大事だなと思いました。
自分探しと言われますが、実は本当に好きなことは自分のすぐそばにあるのではないでしょうか。

そんなことを感じたインタビューでした。





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