おはようございます。
せみの合唱もまだまだ盛りですが、立秋が過ぎ、とたんに涼しくなってきました。
さて、7月30日~8月5日に、自然文化誌研究会の『こすげ冒険学校』がありました。
7月30日
一週間生活するための準備。テント建て、たき火作り、夕飯作りなど。
7月31日
上流へ。沢登り、やまめ・いわな捕り、かまど・ごはん作りなど。
夜はお祭りの準備を手伝ったあと、月の光の下ナイトハイクへ。
8月1日
下流で水遊び。
夜はこどもたちが妖怪ウォッチのキャラクターに変装してお祭りへ。
8月2日
川に石を積んでダム作り。冷えた人は五右衛門風呂に。夜は虫取り。
夕方から翌朝まで小集団で上流に宿泊した人たちもいます。暑さと蚊がすごかったそうです…。
8月3日
スイカ、ちゃんばら、かじか突きなど。
とうもろこしを収穫しにいった人たちは、炭出しのお手伝いもして、まっくろくろすけになって帰ってきました。とうもろこし、甘くてとってもおいしかったです。
8月4日
かじかは昨日より大漁?
あとひと遊び!というところで夕立が。こどもはログに、おとなは東屋に。
雨があがり、温泉へ。お土産やアイスを買って満足!
夜は花火と、お誕生日の子のお祝いをしました。フライパン大のケーキ!
星見をしてうとうと。
怪談話を聞いてぐっすり。
8月5日
せみが羽化している!貴重……。みんなで見守りました。
じー。
ブランチを食べてお掃除をして帰り支度。
電車では遊んだり眠ったり思い思いに過ごしました。
6泊7日、いろんなことを体験して、こどもたちのきらきらした夏の思い出になったことと思います。
こどもの強さや優しさ、そして成長に出会えたすてきなキャンプでした!