ん ー。終わらない(´Д`)
クリスマスとかシネばいいと思うぉ(^ω^)
こんばんわ。『モテない独身男子の会』 名誉会長のGAKUです。
あとちょっとで仕事の山場は越えるのですが。この。あとちょっとがものすごく長い(´Д`)アゥ
終わりそうで。なかなか終わらない仕事に飽きてきた俺ですw
そんな時はブログの更新(°∀°)b www
音楽だけに限らず12月って何かとイベントが多い時期。毎年のごとく。この時期は忙しくて。
そんな忙しい時は。急なご依頼も増える時期で。駆け込み寺的な俺なわけですσ(・∀・)
この時期の急なご依頼の多いパターンが…
別のスタジオでレコーディングされたProToolsのセッションデータを持ち込まれて、
出来上がってるミックスがどうしても納得出来ないということでの作り直しのご依頼。だとか。
収録されている歌がイマイチなので歌を録り直したい。だとか。
なぜだか。そういうパターンが特に多くなります。そういうパターンの時によく聞くセリフがあって。
「あそこのスタジオは思っていた音にならなかった」とか。
「あのエンジニアは合わなかった」とか。「音がショボい」とか。
特に最初の2つは。時期に関わらず本当によく耳にします。
そういったご依頼って。やり終えた後に。普段以上の感謝の言葉を頂けることが多くて。
それはそれで。すごく嬉しいのは当然のことなのですが。
自分自身がそう言われていることもあるのじゃないか?と。逆の場合を考えると微妙な気分にも(汗
まぁ。自分の場合。直接そう言われたことは。まだ一度もないわけで。
それにご依頼後にProToolsのセッションデータごと再度欲しいと言われることも、非常に稀です。
なので。あんまりそういったことは自分には無いのかな?とは思うのですが。。
最初のご依頼の以降。それっきりのクライアントさんも少なからず。おられます( ̄ω ̄;)
俺の受けるご仕事って7割方がリピーターなので。少ない新規のご依頼は逆によく覚えています。
だから。それっきりの場合。納得して頂けなかったのじゃなかろうか?と。鬱に…w
そしてあなたも去っていくのね…(TωT)
たんに制作の予定がないだけか。別の事情もあるでしょうし。こればっかりは知る術がありません。
でも。特に最初のご依頼の時はお互いに遠慮してしまいますしね。それは俺にしたってそうです。
言いたいことが言えなかったり。言葉のやり取りが、上手く出来なかったり。
それが「合わない」「イメージと違う」なんてことに繋がる可能性はものすごく高いのです。
そうです。最初のご依頼。これが問題なんです。最初ってやっぱり難しいんですよ。
依頼を受ける側もそうですし。依頼する側も。コミュニケーションの度合いで大きく左右されます。
それは俺にしたって同じです。もちろん作業は一生懸命やりますけどね。
作業は常に考えながら行います。相手が何を望み。何が好きで何が嫌いか。何をすれば喜ばれるか。
出来ればエンジニアとしての腕の見せ所としてギミックで驚かせつつ喜んで貰える部分も作りたい。
好みを網羅した上で満足をして頂く。さらにクオリティを高く作りあげる。これはなかなか難しい。
まー。あまり言っちゃいけないことですがねwww
何も分からない状況では。どうしても最初はジャンル、曲調に沿った無難な位置からスタートです。
そこから少しずつ情報を集めていって。納得して頂けるものを作る努力は、
初めてのご依頼だろうが。10回目のご依頼だろうが。それは変わりありません。
でも。変わらないと言っても。ね。
初めてのご依頼の時と10回目のご依頼の時とでは。得ている情報量は全然違います。
もっと言えば。1回目と2回目だけで。やれること、やることに天地の差があります。実は(・∀・;)
1回目ってそもそも実験的な探りの部分が大きいので。思い切ったことは避けるエンジニアも多いです。
1回目を元に2回目はこうしてみようだとか。2回目だからこそ色々考えれるネタが出来るのも事実。
演奏者としての癖だとか。音の好みだとか。それに人としての性格。言葉の伝え方の癖なんてものも。
こればっかりは時間の経過分だけ積み重なったものだけしかありません。
レコーディングエンジニアやミキサーにはコミュニケーション能力や話術が必要と言われているのは。
だからこそ。そういった時間の経過を出来るだけ短縮しようとする必要があるからです。
最初から最高のものを作る努力をする為の手段なのです。でも。やっぱり難しいんですよね( ̄▽ ̄;)
俺にしたって。やっぱり1回目より2回目。ご依頼の度に成長していきます。理解していきます。
時間の経過と共にエンジニア本人の技術や知識も勿論、成長していきます。
言い訳じゃないんだよ?(゚∀゚)
よく。エンジニアが「お互いに成長しましょう」なんて決まり文句を言いますよね。
これって。深い意味でも社交辞令でもなんでもなく。そのまんまの意味なんですよ。
お互いに成長しましょう。片方だけでなく。共に成長しましょう。と。そういうことです。
もちろんのこと。馴れ合いという意味ではないです。慣れ大事ですが馴れ合いは間違い。
1回目のご依頼から最高のものを作りましょう。でも。。
2回目のご依頼の時にはもっと最高のものを作りましょう!と。
そうやって。共に成長していきましょう。だから…
何度も仕事ちょうだい(´・∀・`)
と。いうことですwww
今日はなんだか同業者へのフォローというか。言い訳みたいな内容ですねw
そういうつもりではないので誤解しないで下さいね…( ̄∀ ̄)
それに。どう転んでも駄目な奴ってどこの世界にも居ますからね(笑)
そんなところに貴重なお金と時間をかけるのは確かに無駄でしかないので。
だから駄目だと思ったら即、見限るのも1つの手だとは思います。
バッサリいっちゃって下さい) (ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
「捨てないで…」
by 捨てられたレコーディングエンジニアの会
でわでわm(_ _ )m
STUDIO Air Room (PCサイト)
Twitter → http://www.twitter.com/gaku4321
こんばんわ。『モテない独身男子の会』 名誉会長のGAKUです。
あとちょっとで仕事の山場は越えるのですが。この。あとちょっとがものすごく長い(´Д`)アゥ
終わりそうで。なかなか終わらない仕事に飽きてきた俺ですw
そんな時はブログの更新(°∀°)b www
音楽だけに限らず12月って何かとイベントが多い時期。毎年のごとく。この時期は忙しくて。
そんな忙しい時は。急なご依頼も増える時期で。駆け込み寺的な俺なわけですσ(・∀・)
この時期の急なご依頼の多いパターンが…
別のスタジオでレコーディングされたProToolsのセッションデータを持ち込まれて、
出来上がってるミックスがどうしても納得出来ないということでの作り直しのご依頼。だとか。
収録されている歌がイマイチなので歌を録り直したい。だとか。
なぜだか。そういうパターンが特に多くなります。そういうパターンの時によく聞くセリフがあって。
「あそこのスタジオは思っていた音にならなかった」とか。
「あのエンジニアは合わなかった」とか。「音がショボい」とか。
特に最初の2つは。時期に関わらず本当によく耳にします。
そういったご依頼って。やり終えた後に。普段以上の感謝の言葉を頂けることが多くて。
それはそれで。すごく嬉しいのは当然のことなのですが。
自分自身がそう言われていることもあるのじゃないか?と。逆の場合を考えると微妙な気分にも(汗
まぁ。自分の場合。直接そう言われたことは。まだ一度もないわけで。
それにご依頼後にProToolsのセッションデータごと再度欲しいと言われることも、非常に稀です。
なので。あんまりそういったことは自分には無いのかな?とは思うのですが。。
最初のご依頼の以降。それっきりのクライアントさんも少なからず。おられます( ̄ω ̄;)
俺の受けるご仕事って7割方がリピーターなので。少ない新規のご依頼は逆によく覚えています。
だから。それっきりの場合。納得して頂けなかったのじゃなかろうか?と。鬱に…w
そしてあなたも去っていくのね…(TωT)
たんに制作の予定がないだけか。別の事情もあるでしょうし。こればっかりは知る術がありません。
でも。特に最初のご依頼の時はお互いに遠慮してしまいますしね。それは俺にしたってそうです。
言いたいことが言えなかったり。言葉のやり取りが、上手く出来なかったり。
それが「合わない」「イメージと違う」なんてことに繋がる可能性はものすごく高いのです。
そうです。最初のご依頼。これが問題なんです。最初ってやっぱり難しいんですよ。
依頼を受ける側もそうですし。依頼する側も。コミュニケーションの度合いで大きく左右されます。
それは俺にしたって同じです。もちろん作業は一生懸命やりますけどね。
作業は常に考えながら行います。相手が何を望み。何が好きで何が嫌いか。何をすれば喜ばれるか。
出来ればエンジニアとしての腕の見せ所としてギミックで驚かせつつ喜んで貰える部分も作りたい。
好みを網羅した上で満足をして頂く。さらにクオリティを高く作りあげる。これはなかなか難しい。
まー。あまり言っちゃいけないことですがねwww
何も分からない状況では。どうしても最初はジャンル、曲調に沿った無難な位置からスタートです。
そこから少しずつ情報を集めていって。納得して頂けるものを作る努力は、
初めてのご依頼だろうが。10回目のご依頼だろうが。それは変わりありません。
でも。変わらないと言っても。ね。
初めてのご依頼の時と10回目のご依頼の時とでは。得ている情報量は全然違います。
もっと言えば。1回目と2回目だけで。やれること、やることに天地の差があります。実は(・∀・;)
1回目ってそもそも実験的な探りの部分が大きいので。思い切ったことは避けるエンジニアも多いです。
1回目を元に2回目はこうしてみようだとか。2回目だからこそ色々考えれるネタが出来るのも事実。
演奏者としての癖だとか。音の好みだとか。それに人としての性格。言葉の伝え方の癖なんてものも。
こればっかりは時間の経過分だけ積み重なったものだけしかありません。
レコーディングエンジニアやミキサーにはコミュニケーション能力や話術が必要と言われているのは。
だからこそ。そういった時間の経過を出来るだけ短縮しようとする必要があるからです。
最初から最高のものを作る努力をする為の手段なのです。でも。やっぱり難しいんですよね( ̄▽ ̄;)
俺にしたって。やっぱり1回目より2回目。ご依頼の度に成長していきます。理解していきます。
時間の経過と共にエンジニア本人の技術や知識も勿論、成長していきます。
言い訳じゃないんだよ?(゚∀゚)
よく。エンジニアが「お互いに成長しましょう」なんて決まり文句を言いますよね。
これって。深い意味でも社交辞令でもなんでもなく。そのまんまの意味なんですよ。
お互いに成長しましょう。片方だけでなく。共に成長しましょう。と。そういうことです。
もちろんのこと。馴れ合いという意味ではないです。慣れ大事ですが馴れ合いは間違い。
1回目のご依頼から最高のものを作りましょう。でも。。
2回目のご依頼の時にはもっと最高のものを作りましょう!と。
そうやって。共に成長していきましょう。だから…
何度も仕事ちょうだい(´・∀・`)
と。いうことですwww
今日はなんだか同業者へのフォローというか。言い訳みたいな内容ですねw
そういうつもりではないので誤解しないで下さいね…( ̄∀ ̄)
それに。どう転んでも駄目な奴ってどこの世界にも居ますからね(笑)
そんなところに貴重なお金と時間をかけるのは確かに無駄でしかないので。
だから駄目だと思ったら即、見限るのも1つの手だとは思います。
バッサリいっちゃって下さい) (ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
「捨てないで…」
by 捨てられたレコーディングエンジニアの会
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