MIX師って…(°Q。?)
こんばんわ。今日は本当にどうでも良い戯れ言な記事。
皆さんはMIX師って知ってますか？若い子なら知ってて当たり前なのかな？
俺はそんな言葉すら知りませんでした。その名称を先日に初めて聞いたのです。
ある案件。と言っても。単発の。1曲だけのご依頼。4月の話しなんですけどね。
ネットからのご依頼で。ニコニコ動画サイトに歌をアップしている人だそうで。
急遽というご依頼。連絡を貰ってお返事して。納期は2日以内でお願いしたいとのこと。
あまりにも急なので。今からだと作業時間の確保は無理しても3時間程度が限界なので、
それなりに割り切った簡単なラフミックスしか作れませんよ？
と。お伝えしたのですが。それでも良いということなので。MIX作業をさせて頂きました。
なんか。普段はMIX作業を頼んでいる人（MIX師?）がいるそうなのですが。
どういった理由かは分かりませんが。今回はMIX作業をする人を別で探す必要があったようで。
ネットでMIXして貰える人を探して。掲示板？サイト？か何かで必死こいて探していたら。
そこの誰かからうちのHPを紹介されたとのこと。なので。今回だけ俺にご依頼頂けました。
（何で俺の存在が出てきたのかも謎だけど…。まぁそれはそれで有り難い。）
ネット経由でオーディオデータを送ってもらい。すぐに作業スタート。
即時ネットで試聴用のデータを送って確認して頂き。ボーカルの残響の手直しだけして完了。
個人的な出来としては作業時間も短かかったので正直なところ「あんまり」でしたが。
ご依頼主様はかなり喜んで頂けたようで。後日こんな内容のメール↓（省略文）が届きました。
「GAKUさん 先日は急なお願いに対応してもらって本当に感謝です！！！
時間も当ても無くてものすごく焦っていたのですごく助かりました。
しかも。個人の方に頼んであんなに音が活き活きと生まれ変わるとは
実は期待していなかったので感激もひと際でした！！！
あ。お世辞ではないですよ。本当に感激したんです。今までで一番良いかもしれない。
勝手な意見ですが。GAKUさんなら。頑張ればきっとMIX師さまになれると思いますよ。
ニコ動に入ったことがないって言われてましたけどすごくもったいないですって！
MIX師を目指して活動してみてはどうですか？
…省略…
もしかしたらまたお願いするかもしれません。その時はよろしくお願いしますね。」
まー。たいぶ省いたけどこんな感じ。個人的には「あんまり」な出来映えだとしても。
喜んでもらえたのなら。それはそれで客商売としては良かったなと思いました。
でも。そのメールにあった「MIX師」ってなんじゃら(°Q。?)です。MIXする人？w
「MIX」という言葉に付け加えられる「師」というとても重々しい意味深な言葉。
なんですかそれはー！！！www
何ともとてつもなく半端なくすごそうな名称です。
MIXという作業を超越したマスタークラスの達人エンジニアか？w
まるで…
フォースをマスターしたジェダイのなかでもさらに特別な存在。ヨーダw
まるでヨーダのような存在じゃないかっ(ﾟ∀ﾟ)
唯一のグランド・マスターの称号を持った。あのヨーダに。ウンコエンジニアのこの俺がなれると？w
そこはググれよオッサンって言われそうですがw
なんとなく言葉的にそういうことだと自分の中で納得できてしまったので強引に完結。
さすがに褒め過ぎだなとも思い照れた。（←悲しき勘違いwww
まぁ依頼内容に満足して頂けるのは嬉しいけど。
突貫でやったのは事実なので。それで喜ばれたのは自分的にはなんだか微妙な気もしましたが。
まぁ。あんまりきちんとしたミックス作業を経験してなければ、
あんな突貫的なラフミックスでも感激するんだろう。などと思い。それで終わり。
で。話しは変わって。今。ある子にレコーディングやミックスの指導をしています。
棒… いや某プロジェクトの案件で。その案件だけ手伝いに来てくれている子なのですが。
この子は無料アルバイト。ようするに丁稚奉公w
少し人手がかかる案件で何回かに分けて作業期間も長め。
うちのプライベートスタジオは残念ながら今回は出番なしです。
ご依頼主のクライアント様から。
その子をアシスタントにつけるから勉強がてら色々指導してやって欲しいと頼まれたので。
なんかのツテで入り込んだようで。とにかく知識がゼロなので勉強したいということらしく。
つーわけで。アシスタントというか雑用に頑張っています。けっこう真面目な子。
さすがに雑用だけだと可哀想だし。レコーディング技術は見て覚えれるほど単純でもないし。
だから時間の合間にその子が自分で歌って、ミックスをした音源を聴いてアドバイスしたりなんかも。
プロジェクトのある日は毎回ノートPC持って来てますが。荷物が増えて可哀想なので。
最近はネット経由で直接データを送らせて。そこでアドバイスをしたりしています。
そのおかげか。仕事で会う日なんかはわりとフレンドリーに話しながら仕事できてます。
何度かうちに来たりも。一度その子が歌を録って欲しいということで。
指導がてら。うちのブースで俺がオペレートして録ったりも。もちろん金はとってませんがw
んーで。その子はどうやら今までニコニコ動画サイトで歌ったり自分でミックスをしていたそうで。
しかもどうやら。その界隈ではわりと有名人らしく。たまにイベントなんかもやってるそう。
アマチュアのくせにけっこうな集客力があることを後でクライアントさんから聞いて鬼ビビったw
それで。ふと。先日の案件の話しを思い出してちょっと聞いてみた。以下↓会話。
俺「なぁ。ちょっと聞くけど。MIX師って知ってるかい？」
ア「知ってますよ。自分がそうですから。」
俺「ん!?あれ？そうなん？え！？MIX師なん？？」
ア「そうですよ。歌い手でもありますけどね。神と呼ばれていますw」
俺「神？え？あれ？？どゆこと(°Q。?)」
ア「だから崇拝されているわけですw」
俺「でも。。君のミックスのあれって。正直、勉強不足感全面開放してるやんか？汗」
ア「もちろんそれは自分が一番よーく分かってますよ(￣▽￣;)」
俺「だよなぁ(°Q。?)」
ア「だから。基本を何も知らないし。それじゃ駄目だと思って、
こうやってレコーディングエンジニアの方に勉強させて貰ってるわけですよ。」
俺「え。MIX師ってレコーディングエンジニアより下なん？」
ア「いやいや。上とか下とか。そもそも比べるもんじゃないというか…。」
俺「いや俺さ。少し前に頑張ってMIX師を目指して下さいって言われたんやけど(￣▽￣;)」
ア「なんですかそれ（笑）」
俺「だから俺。ちょっと目指してみようかなとか思ったり。」
ア「MIX師って主にニコ動とかで趣味でミックスしてる人達のことですよ(￣▽￣;)」
俺「なんで俺が今更そんなん目指さなあかんねんっ！」
ア「そんなん知らないですよっ！wwwww」（バカ受けされたw
（先日あった案件の件を説明してみた）
ア「あー。たぶんその人、音屋の職種のことをよく分かってないだけで悪気はないかと。」
俺「まぁ。そうなんやろな（汗）」
ア「関西人が世界の中心は大阪と思っているようにニコ房はニコ動が世界の中心ですからw」
俺「うん。たしかに俺は世界の総面積の4分の1は大阪やと思ってる。」
ア「それはGAKUさんだけですw
ニコ動はかなり登録者数多いですから。けっこう色んな人が生息してますからね。
基本はオタクの世界なので音屋の世界に詳しい人はすごく詳しいですけど。
ライトな人も沢山いて。音屋の存在すら知らない人も居るぐらいですから。」
俺「そっか。そーいう人達の中にMIX師と呼ばれる人達もいるってことなんやな。」
ア「MIX師はプロのミキサーじゃなくて。でもプロのMIX師なんて呼ばれたりもしますw」
俺「ややこしいわ！w」
ア「そういう文化なんですよ。オタク文化ですから特殊なんです。」
俺「と。ゆーかさ。君が神なら俺はなに？創造主か？（笑）」
ア「底辺ですっ／(^ω^)＼」
俺「ちょwww おまっwww」
ア「GAKUさん。非常に言いにくいのですが。一つ助言させて下さい。」
俺「なに？」
ア「まず。最初に。すいませんと言わさせて頂きます。」
俺「わかった。どうぞ。言ってみて。」
ア「でわ。失礼します… 」
「オタク文化を舐めるなっ！w」
俺「なっ(((゜д゜;)))」
ア「だってGAKUさんニコ動のアカウントすらまだ持ってないわけでしょ？」
俺「じゃあアカウント作るよ！売れっ子MIX師になってやる！w」
ア「でも底辺です。最初はみんな底辺です。」
俺「いやいや。俺、今までの実績あるじゃねーかっ！！！」
ア「こっちこそいやいや。GAKUさんやっぱり分かってない。素人丸出しで情けないです。」
俺「何が？」
ア「ネットの世界に現実世界を持ち込んじゃ駄目ルール発動！w」
俺「ぐはっ Σ(￣Д￣)」
ア「それに。ガチの人がサイト内で大っぴらに歌い手募集したら。。」
俺「したら？」
ア「MIX師達にネット内フルボッコ決定ですw」
俺「ニコニコ言ってるサイトのくせに怖いのですがwww」
ア「GAKUさん。子供の遊びに大人が真剣に混ざるのと同じです。空気読めよ状態ですw
ガチの人がガチで宣伝とかしたら間違いなくドン引きされるか嫌われます。」
俺「なんだよそれ。じゃあ俺は駄目なのかよ。」
ア「趣味として偽名使って細々と楽しくやる分には問題ないかと。」
俺「えー。でもビジネスチャンスがゴロゴロ転がってる気がするんだけどなぁ（汗）」
ア「いやいや。GAKUさんやっぱり何にも分かってない。」
俺「なにが?(￣▽￣;)」
ア「あそこはアマチュアがアマチュア精神のままクオリティが高いと評価されるんです。
本職が仕事をしても当たり前なので。GAKUさんは評価されません。」
俺「ぐはっ。でも曲が評価されたら俺も評価されるんじゃないん？」
ア「GAKUさん。あのね。自分が底辺ということをよーく自覚して下さいw」
俺「あの。その単語。なんだかとっても傷つくのですが…www」
ア「評価されるような歌い手が底辺MIX師にMIXを頼むわけないでしょっ！w」
俺「たしかにwww」
ア「それにGAKUさん。どうやって歌い手とコンタクト取るつもりですか？」
俺「え。普通にどうですかー？みたいな？（汗）」
ア「あぁぁ。やっぱり分かっておられない。ε- (´ー`*) ﾔﾚﾔﾚ…」
俺「はぁ…今度は何が駄目なんでしょうか先生？(￣ω￣;)」
ア「百歩譲って仮に何らからの依頼があっても歌録りに来てもらうとかまず無理ですよ。」
俺「なぜにっ！だって俺が録った方が明らかにクオリティ高くなるやんっ！」
ア「GAKUさん。あのですね。もう一つ助言です。」
俺「なに？汗」
ア「もう一度。すいませんと言わさせて頂きますw」
俺「わかりました。どうか宜しくお願いしますw」
ア「でわ。失礼します… 」
「オタクはシャイっ！www」
俺「了解…(ﾟ∀ﾟ;)」
ア「GAKUさん。あなたはニコ動未経験者。赤ちゃんも同然。ベイビーなのですw」
俺「酷い言われようやね(´_ゝ｀)」
ア「でも人気の歌い手さんはちゃんとしたスタジオでレコーディングすることもあります。」
俺「あれ？それはルール違反じゃないん？」
ア「歌い手は良いんです。GAKUさんがMIX師として活動する場合は無しw」
俺「先生。線引きの基準がサッパリわからないのですがwww」
ア「どうしてもやりたいなら最低限のルールとして偽名でやるのが筋ですね。」
俺「なぜにwww」
ア「ガチの人がニコ動で活動する時は少なくとも人気が出るまで偽名が暗黙のルールですw」
俺「何ですか。その超局地的ルールwww」
ア「ちなみにGAKUさんが以前に仕事されてた○○さんとかもニコ動の歌い手さんですよ。」
俺「え！？マジで！！！」
ア「あと有名なのは声優の○○さん、ギタリストの○○さんとかも偽名で活動されてます。」
俺「そこは偽名じゃないと駄目なん？汗」
ア「ルールは守るのがルールですw」
俺「てか俺みたいなレコーディングエンジニアつーかミキサーで活動している人はいるの？」
ア「いるかもしれないですけど偽名が多いですし自分は知らないです。居ても稀かなと。」
俺「そっか。面白そうだし興味は前からあるんだけどなぁ。」
ア「自称は沢山いますけどね。現職パンピは大人しく現実世界で仕事してて下さいwww」
とか。そんな。意味のない下らない話しを延々としていただけです。（←仕事しろよw
なんとなく。ニコニコ動画サイトの活動に興味をもっている人で。
現職の方も少なくない気がします。そんな方。この会話を参考にして下さいwww
うーん。どうなんでしょうね。偽名でも活動してみたいかな。とか。そういう気持ちもあったりw
やっぱ。そんなことはしない方が良いでしょうかね？汗
逆にこっちからあっちの方へ出向くと俺が現職の人達からウザがられたりもするのかな？(￣▽￣;)
MIX師達から嫌われて現職のエンジニアから煙たがられたりしちゃったらすごく素敵ですよねw
まー。それこそ。やるなら偽名で細々が良いんだろうな。
同人音楽やってみてぇー！www
今日は本当にそれだけ。たまには戯れるのも良いよね( - ω - )
STUDIO Air Room （PCサイト）
Twitter → http://www.twitter.com/gaku4321
皆さんはMIX師って知ってますか？若い子なら知ってて当たり前なのかな？
俺はそんな言葉すら知りませんでした。その名称を先日に初めて聞いたのです。
ある案件。と言っても。単発の。1曲だけのご依頼。4月の話しなんですけどね。
ネットからのご依頼で。ニコニコ動画サイトに歌をアップしている人だそうで。
急遽というご依頼。連絡を貰ってお返事して。納期は2日以内でお願いしたいとのこと。
あまりにも急なので。今からだと作業時間の確保は無理しても3時間程度が限界なので、
それなりに割り切った簡単なラフミックスしか作れませんよ？
と。お伝えしたのですが。それでも良いということなので。MIX作業をさせて頂きました。
なんか。普段はMIX作業を頼んでいる人（MIX師?）がいるそうなのですが。
どういった理由かは分かりませんが。今回はMIX作業をする人を別で探す必要があったようで。
ネットでMIXして貰える人を探して。掲示板？サイト？か何かで必死こいて探していたら。
そこの誰かからうちのHPを紹介されたとのこと。なので。今回だけ俺にご依頼頂けました。
（何で俺の存在が出てきたのかも謎だけど…。まぁそれはそれで有り難い。）
ネット経由でオーディオデータを送ってもらい。すぐに作業スタート。
即時ネットで試聴用のデータを送って確認して頂き。ボーカルの残響の手直しだけして完了。
個人的な出来としては作業時間も短かかったので正直なところ「あんまり」でしたが。
ご依頼主様はかなり喜んで頂けたようで。後日こんな内容のメール↓（省略文）が届きました。
「GAKUさん 先日は急なお願いに対応してもらって本当に感謝です！！！
時間も当ても無くてものすごく焦っていたのですごく助かりました。
しかも。個人の方に頼んであんなに音が活き活きと生まれ変わるとは
実は期待していなかったので感激もひと際でした！！！
あ。お世辞ではないですよ。本当に感激したんです。今までで一番良いかもしれない。
勝手な意見ですが。GAKUさんなら。頑張ればきっとMIX師さまになれると思いますよ。
ニコ動に入ったことがないって言われてましたけどすごくもったいないですって！
MIX師を目指して活動してみてはどうですか？
…省略…
もしかしたらまたお願いするかもしれません。その時はよろしくお願いしますね。」
まー。たいぶ省いたけどこんな感じ。個人的には「あんまり」な出来映えだとしても。
喜んでもらえたのなら。それはそれで客商売としては良かったなと思いました。
でも。そのメールにあった「MIX師」ってなんじゃら(°Q。?)です。MIXする人？w
「MIX」という言葉に付け加えられる「師」というとても重々しい意味深な言葉。
なんですかそれはー！！！www
何ともとてつもなく半端なくすごそうな名称です。
MIXという作業を超越したマスタークラスの達人エンジニアか？w
まるで…
フォースをマスターしたジェダイのなかでもさらに特別な存在。ヨーダw
まるでヨーダのような存在じゃないかっ(ﾟ∀ﾟ)
唯一のグランド・マスターの称号を持った。あのヨーダに。ウンコエンジニアのこの俺がなれると？w
そこはググれよオッサンって言われそうですがw
なんとなく言葉的にそういうことだと自分の中で納得できてしまったので強引に完結。
さすがに褒め過ぎだなとも思い照れた。（←悲しき勘違いwww
まぁ依頼内容に満足して頂けるのは嬉しいけど。
突貫でやったのは事実なので。それで喜ばれたのは自分的にはなんだか微妙な気もしましたが。
まぁ。あんまりきちんとしたミックス作業を経験してなければ、
あんな突貫的なラフミックスでも感激するんだろう。などと思い。それで終わり。
で。話しは変わって。今。ある子にレコーディングやミックスの指導をしています。
棒… いや某プロジェクトの案件で。その案件だけ手伝いに来てくれている子なのですが。
この子は無料アルバイト。ようするに丁稚奉公w
少し人手がかかる案件で何回かに分けて作業期間も長め。
うちのプライベートスタジオは残念ながら今回は出番なしです。
ご依頼主のクライアント様から。
その子をアシスタントにつけるから勉強がてら色々指導してやって欲しいと頼まれたので。
なんかのツテで入り込んだようで。とにかく知識がゼロなので勉強したいということらしく。
つーわけで。アシスタントというか雑用に頑張っています。けっこう真面目な子。
さすがに雑用だけだと可哀想だし。レコーディング技術は見て覚えれるほど単純でもないし。
だから時間の合間にその子が自分で歌って、ミックスをした音源を聴いてアドバイスしたりなんかも。
プロジェクトのある日は毎回ノートPC持って来てますが。荷物が増えて可哀想なので。
最近はネット経由で直接データを送らせて。そこでアドバイスをしたりしています。
そのおかげか。仕事で会う日なんかはわりとフレンドリーに話しながら仕事できてます。
何度かうちに来たりも。一度その子が歌を録って欲しいということで。
指導がてら。うちのブースで俺がオペレートして録ったりも。もちろん金はとってませんがw
んーで。その子はどうやら今までニコニコ動画サイトで歌ったり自分でミックスをしていたそうで。
しかもどうやら。その界隈ではわりと有名人らしく。たまにイベントなんかもやってるそう。
アマチュアのくせにけっこうな集客力があることを後でクライアントさんから聞いて鬼ビビったw
それで。ふと。先日の案件の話しを思い出してちょっと聞いてみた。以下↓会話。
俺「なぁ。ちょっと聞くけど。MIX師って知ってるかい？」
ア「知ってますよ。自分がそうですから。」
俺「ん!?あれ？そうなん？え！？MIX師なん？？」
ア「そうですよ。歌い手でもありますけどね。神と呼ばれていますw」
俺「神？え？あれ？？どゆこと(°Q。?)」
ア「だから崇拝されているわけですw」
俺「でも。。君のミックスのあれって。正直、勉強不足感全面開放してるやんか？汗」
ア「もちろんそれは自分が一番よーく分かってますよ(￣▽￣;)」
俺「だよなぁ(°Q。?)」
ア「だから。基本を何も知らないし。それじゃ駄目だと思って、
こうやってレコーディングエンジニアの方に勉強させて貰ってるわけですよ。」
俺「え。MIX師ってレコーディングエンジニアより下なん？」
ア「いやいや。上とか下とか。そもそも比べるもんじゃないというか…。」
俺「いや俺さ。少し前に頑張ってMIX師を目指して下さいって言われたんやけど(￣▽￣;)」
ア「なんですかそれ（笑）」
俺「だから俺。ちょっと目指してみようかなとか思ったり。」
ア「MIX師って主にニコ動とかで趣味でミックスしてる人達のことですよ(￣▽￣;)」
俺「なんで俺が今更そんなん目指さなあかんねんっ！」
ア「そんなん知らないですよっ！wwwww」（バカ受けされたw
（先日あった案件の件を説明してみた）
ア「あー。たぶんその人、音屋の職種のことをよく分かってないだけで悪気はないかと。」
俺「まぁ。そうなんやろな（汗）」
ア「関西人が世界の中心は大阪と思っているようにニコ房はニコ動が世界の中心ですからw」
俺「うん。たしかに俺は世界の総面積の4分の1は大阪やと思ってる。」
ア「それはGAKUさんだけですw
ニコ動はかなり登録者数多いですから。けっこう色んな人が生息してますからね。
基本はオタクの世界なので音屋の世界に詳しい人はすごく詳しいですけど。
ライトな人も沢山いて。音屋の存在すら知らない人も居るぐらいですから。」
俺「そっか。そーいう人達の中にMIX師と呼ばれる人達もいるってことなんやな。」
ア「MIX師はプロのミキサーじゃなくて。でもプロのMIX師なんて呼ばれたりもしますw」
俺「ややこしいわ！w」
ア「そういう文化なんですよ。オタク文化ですから特殊なんです。」
俺「と。ゆーかさ。君が神なら俺はなに？創造主か？（笑）」
ア「底辺ですっ／(^ω^)＼」
俺「ちょwww おまっwww」
ア「GAKUさん。非常に言いにくいのですが。一つ助言させて下さい。」
俺「なに？」
ア「まず。最初に。すいませんと言わさせて頂きます。」
俺「わかった。どうぞ。言ってみて。」
ア「でわ。失礼します… 」
「オタク文化を舐めるなっ！w」
俺「なっ(((゜д゜;)))」
ア「だってGAKUさんニコ動のアカウントすらまだ持ってないわけでしょ？」
俺「じゃあアカウント作るよ！売れっ子MIX師になってやる！w」
ア「でも底辺です。最初はみんな底辺です。」
俺「いやいや。俺、今までの実績あるじゃねーかっ！！！」
ア「こっちこそいやいや。GAKUさんやっぱり分かってない。素人丸出しで情けないです。」
俺「何が？」
ア「ネットの世界に現実世界を持ち込んじゃ駄目ルール発動！w」
俺「ぐはっ Σ(￣Д￣)」
ア「それに。ガチの人がサイト内で大っぴらに歌い手募集したら。。」
俺「したら？」
ア「MIX師達にネット内フルボッコ決定ですw」
俺「ニコニコ言ってるサイトのくせに怖いのですがwww」
ア「GAKUさん。子供の遊びに大人が真剣に混ざるのと同じです。空気読めよ状態ですw
ガチの人がガチで宣伝とかしたら間違いなくドン引きされるか嫌われます。」
俺「なんだよそれ。じゃあ俺は駄目なのかよ。」
ア「趣味として偽名使って細々と楽しくやる分には問題ないかと。」
俺「えー。でもビジネスチャンスがゴロゴロ転がってる気がするんだけどなぁ（汗）」
ア「いやいや。GAKUさんやっぱり何にも分かってない。」
俺「なにが?(￣▽￣;)」
ア「あそこはアマチュアがアマチュア精神のままクオリティが高いと評価されるんです。
本職が仕事をしても当たり前なので。GAKUさんは評価されません。」
俺「ぐはっ。でも曲が評価されたら俺も評価されるんじゃないん？」
ア「GAKUさん。あのね。自分が底辺ということをよーく自覚して下さいw」
俺「あの。その単語。なんだかとっても傷つくのですが…www」
ア「評価されるような歌い手が底辺MIX師にMIXを頼むわけないでしょっ！w」
俺「たしかにwww」
ア「それにGAKUさん。どうやって歌い手とコンタクト取るつもりですか？」
俺「え。普通にどうですかー？みたいな？（汗）」
ア「あぁぁ。やっぱり分かっておられない。ε- (´ー`*) ﾔﾚﾔﾚ…」
俺「はぁ…今度は何が駄目なんでしょうか先生？(￣ω￣;)」
ア「百歩譲って仮に何らからの依頼があっても歌録りに来てもらうとかまず無理ですよ。」
俺「なぜにっ！だって俺が録った方が明らかにクオリティ高くなるやんっ！」
ア「GAKUさん。あのですね。もう一つ助言です。」
俺「なに？汗」
ア「もう一度。すいませんと言わさせて頂きますw」
俺「わかりました。どうか宜しくお願いしますw」
ア「でわ。失礼します… 」
「オタクはシャイっ！www」
俺「了解…(ﾟ∀ﾟ;)」
ア「GAKUさん。あなたはニコ動未経験者。赤ちゃんも同然。ベイビーなのですw」
俺「酷い言われようやね(´_ゝ｀)」
ア「でも人気の歌い手さんはちゃんとしたスタジオでレコーディングすることもあります。」
俺「あれ？それはルール違反じゃないん？」
ア「歌い手は良いんです。GAKUさんがMIX師として活動する場合は無しw」
俺「先生。線引きの基準がサッパリわからないのですがwww」
ア「どうしてもやりたいなら最低限のルールとして偽名でやるのが筋ですね。」
俺「なぜにwww」
ア「ガチの人がニコ動で活動する時は少なくとも人気が出るまで偽名が暗黙のルールですw」
俺「何ですか。その超局地的ルールwww」
ア「ちなみにGAKUさんが以前に仕事されてた○○さんとかもニコ動の歌い手さんですよ。」
俺「え！？マジで！！！」
ア「あと有名なのは声優の○○さん、ギタリストの○○さんとかも偽名で活動されてます。」
俺「そこは偽名じゃないと駄目なん？汗」
ア「ルールは守るのがルールですw」
俺「てか俺みたいなレコーディングエンジニアつーかミキサーで活動している人はいるの？」
ア「いるかもしれないですけど偽名が多いですし自分は知らないです。居ても稀かなと。」
俺「そっか。面白そうだし興味は前からあるんだけどなぁ。」
ア「自称は沢山いますけどね。現職パンピは大人しく現実世界で仕事してて下さいwww」
とか。そんな。意味のない下らない話しを延々としていただけです。（←仕事しろよw
なんとなく。ニコニコ動画サイトの活動に興味をもっている人で。
現職の方も少なくない気がします。そんな方。この会話を参考にして下さいwww
うーん。どうなんでしょうね。偽名でも活動してみたいかな。とか。そういう気持ちもあったりw
やっぱ。そんなことはしない方が良いでしょうかね？汗
逆にこっちからあっちの方へ出向くと俺が現職の人達からウザがられたりもするのかな？(￣▽￣;)
MIX師達から嫌われて現職のエンジニアから煙たがられたりしちゃったらすごく素敵ですよねw
まー。それこそ。やるなら偽名で細々が良いんだろうな。
同人音楽やってみてぇー！www
今日は本当にそれだけ。たまには戯れるのも良いよね( - ω - )
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