声の整音とノイズ処理の行程(4)
なんとなく。声の整音とノイズ処理の行程のあとがきwww
前回にて。全ての作業工程が終了して。無事納品が終われば。あとは楽しい時間です。
請求書と領収書を用意しましょう( ´艸`)お金お金お金お金お金お金お金お金
そうじゃない。そんなことが言いたいわけじゃないw。
整音やノイズ処理での作業はつい一気に片付けてしまいたくなりますが。
必ず何度も音を聴き直しながら。少しずつ複数回に直しを分けて微妙に行程を進めて下さい。
どこまでが許される範囲か? 違和感は無いか? 全身全霊の集中力をもって神経を研ぎすませます。
宅録してる方ならやってること自体は同じ編集作業なので。分る方も多くいると思いますが。
ほんとこれ。スッゲー疲れる作業です( ̄▽ ̄;)
こういった作業で大事なのは作業中に耳を疲れさせないということ。
例えば今回であれば。60分ほどのナレーションに対し。
先の説明したようなペンシルツールを使っての波系の修正箇所がおおよそ2000箇所以上ありました。
連続作業は避けられないですが。どんなに集中していても必ず作業を中断させることです。
自分の場合はこういった作業をする場合は必ず30分おきに休憩をいれます。
なので。一日で何十回と休憩を取る事になるので。はたから見たらサボってばかりですが。
実はその通り( ´艸`)
ではなくw それぐらい耳を痛めやすい作業です。いくらクライアント様の為とは言え。
耳が使えなくなってしまったら仕事になりませんので。
少なくとも1人での作業中であればかならず休憩は高頻度で取るようにしています。
とは言っても。今回のような作業だけでなく。色々なケースで。
クライアント様が立合いのもとでの自由に休憩の取れない作業は当たり前のようにあります。
で。クライアント様がエンジニアの耳や体調のことまで気が回らないことがほとんどですし。
クライアント様によってはエンジニアの耳は消耗品なんだから使ってなんぼ。だとか。
時間がもったいないから休憩は取らないでくれ。という方も少なからずいます。それで。
耳を潰す → 職を失う → 段ボールハウスデビューヽ(゜▽、゜)ノイエァー
じゃあ。あまりにもこの仕事は辛すぎてやってられませんwww
なので。クライアント様が立合いでの作業では遠慮せずにこちらから休憩の申請をしましょう。
ほとんどの場合で。言えば休憩を取らさせて頂けるはずです。
ただ。たまにあるのですが。耳が限界手前にきていて。休憩を申請したら却下。とかね。
( ・д・)/--=≡(((休憩頂戴 Σ\( ̄ー ̄;)許可しません
アンタは鬼かっ! (TωT) …と。
言いたい気持ちはそれでも抑えるのが仕事です。_| ̄|○l||l
インディースのアーティストさん。特に若い子達との仕事の場合。わりとありがちなケースです。
そういう場合の対処として。少しずつモニタースピーカーのボリュームを下げていきましょう。
コッソリと。バレないように。 | 壁 |д・)
1時間ほどかけてバレずにボリュームを半分まで落とす事が出来れば…
一人前のエンジニアですwww
で。その裏工作と合わせて体の体勢を下にズラします。
体というかスピーカーからの音を直接耳に入りにくくいします。
ズラすなら上でも良いかと思うかもしれませんが。上よりしたのがズレやすいのでw
それによくある2wayスピーカー。上側の高域のツィーターの音は耳に直接入ると結構疲れます。
下側のウーハーからの音の圧力も当然ながら振動と合わせて体力ごっそり削りやがるので。
そのウーハーからの振動が体に当たらない位置まで下がり切ってしまいます。
クライアント様にツッこまれたら。「腰がちょっと痛くてぇ」とか言っておきましょうw
取り合えず音は聴こえているけど。芯からハズれた音。
そんな音が耳に入ってきたらベストポジションですwww
耳が回復してきたら元の体勢に戻ります。なぜなら…
寝てしまうからwww
よくやっちゃってます( ̄∀ ̄)てへ
というわけでこれで本当に以上です。何となくここまで書きたくなったのでおまけの(4)w
今回の整音とノイズ処理のお話し。一般的な基礎知識の内容でしたが。。
意外と整音とかノイズ処理の仕方を知らない方って多いんじゃないかなって思ったりもします。
よくボーカルトラックのボリュームのオートメーション。
そっちは信じられないぐらい細かくやっているのに。こういった。整音、ノイズ処理。
こっちはほぼノータッチ。インとアウトのフェードぐらいな素材をよく見ます。
なんか間違えてるなー。と。よく思うのですが。 聞くとだいたいの人が。
整音、ノイズ処理のちゃんとした行程を知らないようなので。ということで今回書いてみました。
ということです。はい。終了。無駄に長くてごめん(・д・)プー
STUDIO Air Room (PCサイト)
twitter → http://twitter.com/gaku4321
前回にて。全ての作業工程が終了して。無事納品が終われば。あとは楽しい時間です。
請求書と領収書を用意しましょう( ´艸`)お金お金お金お金お金お金お金お金
そうじゃない。そんなことが言いたいわけじゃないw。
整音やノイズ処理での作業はつい一気に片付けてしまいたくなりますが。
必ず何度も音を聴き直しながら。少しずつ複数回に直しを分けて微妙に行程を進めて下さい。
どこまでが許される範囲か? 違和感は無いか? 全身全霊の集中力をもって神経を研ぎすませます。
宅録してる方ならやってること自体は同じ編集作業なので。分る方も多くいると思いますが。
ほんとこれ。スッゲー疲れる作業です( ̄▽ ̄;)
こういった作業で大事なのは作業中に耳を疲れさせないということ。
例えば今回であれば。60分ほどのナレーションに対し。
先の説明したようなペンシルツールを使っての波系の修正箇所がおおよそ2000箇所以上ありました。
連続作業は避けられないですが。どんなに集中していても必ず作業を中断させることです。
自分の場合はこういった作業をする場合は必ず30分おきに休憩をいれます。
なので。一日で何十回と休憩を取る事になるので。はたから見たらサボってばかりですが。
実はその通り( ´艸`)
ではなくw それぐらい耳を痛めやすい作業です。いくらクライアント様の為とは言え。
耳が使えなくなってしまったら仕事になりませんので。
少なくとも1人での作業中であればかならず休憩は高頻度で取るようにしています。
とは言っても。今回のような作業だけでなく。色々なケースで。
クライアント様が立合いのもとでの自由に休憩の取れない作業は当たり前のようにあります。
で。クライアント様がエンジニアの耳や体調のことまで気が回らないことがほとんどですし。
クライアント様によってはエンジニアの耳は消耗品なんだから使ってなんぼ。だとか。
時間がもったいないから休憩は取らないでくれ。という方も少なからずいます。それで。
耳を潰す → 職を失う → 段ボールハウスデビューヽ(゜▽、゜)ノイエァー
じゃあ。あまりにもこの仕事は辛すぎてやってられませんwww
なので。クライアント様が立合いでの作業では遠慮せずにこちらから休憩の申請をしましょう。
ほとんどの場合で。言えば休憩を取らさせて頂けるはずです。
ただ。たまにあるのですが。耳が限界手前にきていて。休憩を申請したら却下。とかね。
( ・д・)/--=≡(((休憩頂戴 Σ\( ̄ー ̄;)許可しません
アンタは鬼かっ! (TωT) …と。
言いたい気持ちはそれでも抑えるのが仕事です。_| ̄|○l||l
インディースのアーティストさん。特に若い子達との仕事の場合。わりとありがちなケースです。
そういう場合の対処として。少しずつモニタースピーカーのボリュームを下げていきましょう。
コッソリと。バレないように。 | 壁 |д・)
1時間ほどかけてバレずにボリュームを半分まで落とす事が出来れば…
一人前のエンジニアですwww
で。その裏工作と合わせて体の体勢を下にズラします。
体というかスピーカーからの音を直接耳に入りにくくいします。
ズラすなら上でも良いかと思うかもしれませんが。上よりしたのがズレやすいのでw
それによくある2wayスピーカー。上側の高域のツィーターの音は耳に直接入ると結構疲れます。
下側のウーハーからの音の圧力も当然ながら振動と合わせて体力ごっそり削りやがるので。
そのウーハーからの振動が体に当たらない位置まで下がり切ってしまいます。
クライアント様にツッこまれたら。「腰がちょっと痛くてぇ」とか言っておきましょうw
取り合えず音は聴こえているけど。芯からハズれた音。
そんな音が耳に入ってきたらベストポジションですwww
耳が回復してきたら元の体勢に戻ります。なぜなら…
寝てしまうからwww
よくやっちゃってます( ̄∀ ̄)てへ
というわけでこれで本当に以上です。何となくここまで書きたくなったのでおまけの(4)w
今回の整音とノイズ処理のお話し。一般的な基礎知識の内容でしたが。。
意外と整音とかノイズ処理の仕方を知らない方って多いんじゃないかなって思ったりもします。
よくボーカルトラックのボリュームのオートメーション。
そっちは信じられないぐらい細かくやっているのに。こういった。整音、ノイズ処理。
こっちはほぼノータッチ。インとアウトのフェードぐらいな素材をよく見ます。
なんか間違えてるなー。と。よく思うのですが。 聞くとだいたいの人が。
整音、ノイズ処理のちゃんとした行程を知らないようなので。ということで今回書いてみました。
ということです。はい。終了。無駄に長くてごめん(・д・)プー
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