音と電気の関係 4 | ギター兄ちゃんの独り言…

音と電気の関係 4

今日は電源ケーブルの話しでも書きます☆

電源ケーブルに関しては何が良いかもよく知らないし取り合えず付属の電源ケーブルを使っている人がほとんどかと思いますが、たいした電源グッズを使っていなくても少なくとも電源ケーブルだけでも交換した方がいいです。

各メーカーによっても違いますが機材に付いている電源ケーブルはあくまでオマケの品と考えて購入時の動作チェック用としてサービスで付けていると考えているメーカーがほとんどです。
なので、それなりの音響機器の場合ほとんどの電源ケーブルは取り外しが可能であると思いますが、それにはそういう意味があります。
ただ電源ケーブルって言われてもどこで何を買えば良いか分からないって人がほとんどだと思うんだけど、だいたい楽器店やオーディオショップで必ず売っています。

ケーブルの種類やメーカーも沢山あるので迷うとこですが、取り合えずケーブルのゲージ(太さ)が「18AWG」もしくは「14AWG」のモノであれば付属で付いてくるケーブルに比べ動作も安定しますし音も太くなるはずです。できれば全て14AWG以上が良いのだけど少なくともアンプ周りは14AWG、ライン機器は18AWGのケーブルを使うことをオススメします♪
標準プラグの電源ケーブルであればオーディオショップで3000円ぐらいから買えますし、そこから少しずつ良いケーブルを試してみてもいいでしょう☆

電源などに凝りだすと、いかにもな作りをしている電源ケーブルや電源タップが欲しくなる人もいると思います。ケーブルのプラグやコンセントにはオーディオ・グレードやホスピタル・グレードなど等級がありますがグレードの等級は気にする必要はないので音の好みで選ぶようにして下さい☆

でわでわ~m(_ _)m
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