コンデンサーマイク 3
う~ん・・・また面倒になってきたかも…(笑)
取り合えず書く気があるウチに書いておこう☆
マイクには指向性というものがあります☆
これはマイクを向けた方向に対してどのぐらいの範囲の音を拾えるかというエリアのことで、この指向性には大きく分けて4種類あります。
【単一方向性】マイクを向けた方向の感度が一番高く正面以外からの音のかぶりもシャットアウトできる。マイクの多くがこのタイプです。
【ハイパーカーディオイド】 単一指向性の指向をさらに絞り、一つの音源のみを狙いたい時に有効。
【双指向性】 狙った正面に加えマイク背面の音も拾える。
【無指向性】指向性がなくマイクを中心に360°の音を拾う。
ん~で、コンデンサーマイクの場合は「単一方向性」か「ハイパーカーディオイド」が多いです。ボーカルやアコギの収音にはこのどちらかのタイプをを選ぶようにして下さい。次にマイク形状のタイプも代表的な4つを紹介します。
【サイドエントリー】 大きいダイヤフラムが内蔵されたマイクで一般的なコンデンサーはこの形が多い。
【ハンドベル】 業界用語で「ネギ坊主」の呼ばれる。ダイナミックマイクに多いが最近はコンデンサーにもこのタイプが増えてきた。
【ペンシル】 単一、無指向性に多い形。ドラムの収音で使われる事が多い。
【ピン】 エレクトレットタイプとも呼ぶ。放送局や演劇などで使われる事が多いが、サックスなどの管楽器やバイオリンにも使用する。
もちろん他にも色々な種類が存在しますが一先ずはこれだけ覚えていれば問題はないです。覚える気がないのなら覚えてもらわなくてケッコー!もう見るな(笑)
少し考えれば分かると思うが、音を扱う全ての場面でマイクを使わないケースはかなり少ないのです。クラシックだろうが演劇だろうがドラムだろうがアイドルだろうがボーカルだろうがジャンル、パートに一切関係なく最低限のマイクの知識は求められてきます。
取りも合えずも音とマイクは切り離せない関係です。初級者から中級者へステップアップしたいのなら覚えておかなければならないことの一つでございまする。。。
でわでわm(_ _ )m
STUDIO Air Room(現在PC限定)
取り合えず書く気があるウチに書いておこう☆
マイクには指向性というものがあります☆
これはマイクを向けた方向に対してどのぐらいの範囲の音を拾えるかというエリアのことで、この指向性には大きく分けて4種類あります。
【単一方向性】マイクを向けた方向の感度が一番高く正面以外からの音のかぶりもシャットアウトできる。マイクの多くがこのタイプです。
【ハイパーカーディオイド】 単一指向性の指向をさらに絞り、一つの音源のみを狙いたい時に有効。
【双指向性】 狙った正面に加えマイク背面の音も拾える。
【無指向性】指向性がなくマイクを中心に360°の音を拾う。
ん~で、コンデンサーマイクの場合は「単一方向性」か「ハイパーカーディオイド」が多いです。ボーカルやアコギの収音にはこのどちらかのタイプをを選ぶようにして下さい。次にマイク形状のタイプも代表的な4つを紹介します。
【サイドエントリー】 大きいダイヤフラムが内蔵されたマイクで一般的なコンデンサーはこの形が多い。
【ハンドベル】 業界用語で「ネギ坊主」の呼ばれる。ダイナミックマイクに多いが最近はコンデンサーにもこのタイプが増えてきた。
【ペンシル】 単一、無指向性に多い形。ドラムの収音で使われる事が多い。
【ピン】 エレクトレットタイプとも呼ぶ。放送局や演劇などで使われる事が多いが、サックスなどの管楽器やバイオリンにも使用する。
もちろん他にも色々な種類が存在しますが一先ずはこれだけ覚えていれば問題はないです。覚える気がないのなら覚えてもらわなくてケッコー!もう見るな(笑)
少し考えれば分かると思うが、音を扱う全ての場面でマイクを使わないケースはかなり少ないのです。クラシックだろうが演劇だろうがドラムだろうがアイドルだろうがボーカルだろうがジャンル、パートに一切関係なく最低限のマイクの知識は求められてきます。
取りも合えずも音とマイクは切り離せない関係です。初級者から中級者へステップアップしたいのなら覚えておかなければならないことの一つでございまする。。。
でわでわm(_ _ )m
STUDIO Air Room(現在PC限定)