鹿児島高1自殺 | 「かばんに納豆を」いじめか 第三者委 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20151218/k00/00m/040/075000c

自殺後、学校からは男子生徒が1学期末から夏休み中の夏期講習にかけて計7日欠席していることを知らされた。「欠席当日に知らせてもらえれば何かできたかもしれない」。母親の問いに対し、学校からの回答は「夏期講習中だったから連絡は必要ないと思った」などだったが、納得できなかった。学校側は男子生徒の友人を中心にした聞き取り調査を踏まえ「学校生活に問題はなかった」と結論づけた。

夏期講習は参加する義務はなかったということになりますね?

しかし、1学期末から・・とありますので、通常の授業日も欠席ということになります。

通常の授業を欠席した上に、夏期講習も欠席。

常識的に考えて、この状況だと担任の先生は不審に思って家庭に連絡すると思うのですが、連絡していないということですね。


学校のどの程度の友人に聞き取り調査を実施したのか不明ですが、その友人たちの立場もあるし、事実を語れないことだってあるはず。

逆に友人以外の生徒たちの方が事実を語ってくれる可能性もあります。


これじゃ、お母さんが納得できないのも当然!!

亡くなったお子さん、お母さんが37歳の時に産んだお子さん。

可愛くて仕方がなかったでしょう。

1日も早く事実が究明ができますように!!