シグモイド曲線

よく出てくる曲線ですね。
細胞培養時の増殖曲線であったり、
勉強で得られる知識の増大であったり、
何やかんやの成長、成功哲学であったり。
昨日紹介した習慣化の本にも出ていました。
初めは緩やかな、或いは殆ど何も成長していないのではと思わせる程の増加。
やっぱりこのときは行動を起こすのはストレスが溜まります。
少しずつでも、ほんの少しでもいいから、確実に動いてみる。そして続けてみる。
そしたらある時から急激に成長をみせる。
このときは楽しいでしょうね。
そうこうしているうちに今度は、成長が頭打ちになる。
そこを乗り越えるには、また新たな世界、新たた成長曲線に移らなければならない。
この仕組みを知った上で、時々自分を見つめ直す時間は必要ですね。
本ブログの副題は、これを念頭に置いたものです。
「目指すは知識の構築化、そしてそこからの開放」