愛してるよ、ばぃばい。 | /

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あいしてるよ、ばぃばい。




愛してるからキミを離さなきゃいけない。


キミと過ごしていた時間は


降り積もった雪のように


私の手について


やがて消えてなくなる運命。


もうこの右手を離さなきゃいけないのに


離せない。


裏切れない。


けどもう時間が来たんだ。


ばぃばぃの4文字が言えない。



あいしてるよ、ばぃばぃ


そう言って雪のように溶けてなくなればいいのに。


なくなれないよ・・。


こんなにも君を愛してるのに


どうしてこの右手を離さなきゃいけないの?


運命を信じてた私は


1生外れない鎖につけられて


一人闇へ落ちていく・・。