月曜日
人を育てるのは難しいというのはありきたりの話ですが、今日はその話をしたいと思います。
先週から続々とお盆休みに入り、今日は上司(といっても部署は違いますが・・・)の休みの
日でした。そこの部署の人間は鬼の居ぬまのなんとやらで羽を伸ばしていました。
ところがです・・・どうやら何か問題が起こったらしく、ある娘さんが連絡を取ったらしいのです。
普段からその上司は人に仕事を任せられない人で(この面で既に上司失格だと思うのですが・・・)
がちょんなんかはそんなに自分の居場所を作りたいのかなあ?なんて思うのですがねえ・・・。
さて連絡をとったはいいが、問題は解決したらしく、普通はそこで良かった良かったで終わるのですが
その話を聞いていたがちょんは来る~きっと来る~と貞子の歌?をみんなに歌いながら
きっと来るよ、今から!と言いました。みんなはがちょん先生それは無いって、解決してるし、休みだしって
のんきな事を言ってますが、がちょんには分かります。あの性格で来ないわけがない!って。
そこで少し盛り上がり、ちょっとした賭けをしようって話になりました。がちょん側にたつ人は一人も居ず・・・
しかしがちょんは平気でした、絶対の自信がありましたから。さてそれから約1時間、案の定来ました!!
やったぜ!親の総取りだ!!で、言うことが「休むことも満足に出来んのか・・・、はああ・・・」だって。
聞いていたのががちょん一人でまだ良かったです。だけど、あんたが勝手にきたんじゃん・・・。
さて本題です、こんな事では下の者が育たないとがちょんは思うんですよね、確かに気になるのは事実です。
しかし、そこでぐっと我慢して信用するということは非常に大事な事だと思います。
確かに人を信用して任せるとか人を怒るということは非常に難しい、でもそれが出来ないと結局
人心を失うのは自分だと思います。かくいうがちょんも同じような経験をしてきました。
まあでも明日が楽しみです、みなのもの頭がたか~い、控えおろ~って言ってやろ。