NMO(視神経脊髄炎)とお気楽な生活

NMO(視神経脊髄炎)とお気楽な生活

ぐうたらな私にいきなり宣告された病名にビビりながらも、お気楽な生活をしている日々

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そう、あれは3月のもう20日を過ぎた頃、見知らぬ番号からの着信がありました

私は基本知らない番号からの着信はとりません
だって怖いし・・・

その後すぐ発信者の番号をGoogle先生に聞いてみます
大抵は大手の通信サービスの所か、N○Kさんとかでヒットします
後子供関係のサービスとかでしょうか

ただ今回はヒットしません
これかな?みたいにGoogle先生が提示しますが、近い番号も見覚えのない所ばかりです

怖すぎる( ;°Д°)

着信はもう一度あり、その時は気づきませんでした(←怪獣達が音でもバイブでも一斉に騒ぐのでサイレントにしているんです(_ _。))

私が腹をくくってかけ直しをすると、今度は相手がとってくれません・・・

ますます怖い(((( ;°Д°))))

こんな着信取るもんか、と私は気を取り直して市役所へ行きました
一旦落ちてしまった認可保育園の入園キャンセルとかを運よくもらえないかな、と(°∀°)b

声をかけると、お役所特有の面倒くさいなー、みたいな雰囲気で、若い男性が来てくれました
チキンな私は上から目線でお声をかけることなく、キャンセル出てないか聞いて、子供の名前を伝え、空きがあればよろしくと帰ろうとすると、ほかの女性が声をかけてきます
「良かった、がっちーさんの大怪獣と小怪獣ですね、空きがあること電話したんですが、繋がらなくて」

・・・ようするに、あの謎の電話番号は市役所かい!

私、基本的にオツムは弱い方ですが、謎の電話番号はもしや市役所?とか保育園?とか名探偵コナンのように推理しまくって調べてましたが(保育園の志願用紙とかでo(TωT ))それにもヒットしない電話番号だったので、まさかここだとは分からず・・・

「この番号ですか?」
「うーん?だと思いますー」

市役所の人もわからないのかい?!(°д°;)

「あの、かけ直してもとっていただけませんでした」(`・ω・´)←ちょっと強気
「えー?そうなんですかー?(・∀・)←少し上の空気味
 それであのお母さん、別々なんですけど、保育園大丈夫ですか?」
「えぇ?!」
「お返事はもう時間も少ないので、明日までには欲しいですし、お母さんも4月から通うので大変ではあると思いますがー」

おいおい、3月のもう下旬にこんな話ですか
もう、入園式に間に合わなくてもいいんじゃないですか(°д°;)
ヘタレだって頭の中では抗議します
が、頭の中抗議を口でする前に女性は話続けます

「もし、このまま保育園を決めた場合、二つの保育園に一度面接して、その時に健康診断の用紙を貰うので、かかりつけの小児科の所で健康診断しまして、その健康診断の用紙を市役所へ提出して頂ければ、入園式となります」

長いよ、そして時間ねーじゃん(。・ε・。)

「他にも園によって準備があると思うので、そのー、大変だとは思いますが、如何でしょうか?」

さすがに、如何じゃない(ノ-o-)ノ┫

一旦、相方にも伝えてる為に、明日の朝すぐに連絡する旨を伝え、帰りました
約1年と半年、認可保育園に入りたいと希望してやっと入園なのに、なんだろこのバタバタ感(笑)

相方は二つの保育園が近いし、大丈夫じゃない?と答えてくれて、笑顔でまさかの出張へ行き、私の怒涛の一週間が始まりました

結果を申しますと、やってやりましたよ(笑)
二つの保育園に連絡して、面接して、健康診断の用紙を貰って、予約制なのにかかりつけの小児科に無理を言って健康診断を行い、ギリギリで市役所へ駆け込みましたorzゼイゼイ
持ち物やらも集めましたとも

相方の出張も31日ギリギリに帰って来てくれて、それぞれの保育園で入園式をしました

うん、今思い出してもヘタレにしてはよくやったと褒めてみる、自分を(ノ^^)八(^^ )ノヤッタネ
その後は、気が抜けたせいか疲労感と痺れで、せっかく保育園に行っている間にやりたかった掃除やら片付けは進まないはめになりますが( ´艸`)