玄関の反対側に駐車場があり、アパートを一周しなければならない。
子供が小さいので、普段から荷物が多く、玄関の横にスペースがあるので停車して荷物の積み降ろしをしている。
他の車が通れるように気を遣って停めている。
夏場は、エアコンが効くように早めにエンジンをかけている。
一度だけ、子供が泣き叫んでチャイルドシートから落ちそうになっていたので、急停車し子供を下ろしていた。
その時に、向かいのアパートの住人が帰ってきて私の車が邪魔になった。
きっとその時に、運転していた母親が邪魔だと言っていたんだろう。
ある日『すいませーん!すいませーん!』と何度も声をかけられた。
どこからか分からず、キョロキョロしていると向かいのアパートの2階ベランダから顔を出している小学5、6年の男児。
『いつもそこに車を停めていると邪魔なので停めないで』と。
玄関を開け、旦那が居たので『そこに車停めるなって、向かいの子供が言ってる』と。
私一人でないと分かったのか、言っている間に男児は部屋に入った。
そのあと、すぐに男児の40代母親と中学生の兄弟が帰ってきた。
あなたのお子さんが~っと言いたかったが、冷静でいられず爆発しそうだったので止めた。
私の言い分
・駐車場が遠く子供が小さいので荷物を運ぶ間、長く部屋にも車にも独りにできない(虐待なんて思われたらたまったもんじゃない)
・夏場は車がサウナ状態、乳児を乗せて置けない(熱中症が騒がれているんだから最良の対応)
・他の車が通れる程の道幅を空けている
・反対側にも道があるので、通れないと思ったらそっちから出入りすれば良い
周りにも配慮しつつ、なによりも子供のことを思っての行動
あの時男児がわざわざ、出掛けるのを見ていたかと思うとゾッとする。
人の気持ちがわからない小学生。
道徳を学ぶべき。
あの男児は、将来難しい人間になるだろう。
君は車を運転できないんだから、苦情は母親が言ってくるべき。
子供は、親の言っている事をちゃんと聞いているから、普段からあの母親が言っているんだろうけど、子に言わせるなんて、母親失格。
2人も育てといて、小さい子がいる家庭の大変さ気持ちが分からないんだな。
母親なら、『小さい子がいるんだね、大変そうだね。反対の道を通ろう』と寛大な気持ちと臨機応変な対応をすれば良いと思う。
そんなんだから、母子家庭はと言われても仕方がないね。
母子家庭の親は、本当に気が強い。
子供も母親を守らなきゃと思うのか、母子家庭の子供は正義感が強すぎる。
気が強く、子どもらしくない。
次会ったら、『お宅のお子さんが言いたいことがあるみたいなんですよね~何だった?』と聞くつもり。