諸事情で遅くなりましたが今回は「マグネットスイッチ携帯 DXNSマグフォン」
のレビューです


まずは箱から

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意外と大きめの箱です
同系統のアイテムであるファングメモリと比べても大きめ
軽いガンプラ並みです(HGUCの最安値ラインくらい)



開封


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説明書等と本体のみ
本体はNS分割梱包された状態で入っています



本体

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ボタン電池6個使用
電源スイッチは両サイドに
電源スイッチが付いているにも関わらず更に絶縁シート付きという親切設計(?)です

スイッチ基部はこんな感じ
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ナンバーの背景はU字磁石を模したNとS

NSを合体させるとこんな感じ

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携帯型のマグフォンです
S側にはテンキーのモールド
N側にはディスプレイのシールがそれぞれあります

劇中ではこの邪魔臭いデザインにも関わらず弦ちゃんが普通に使っていました
スイッチさえなければ普通に携帯(型アイテム)に見えるんですけどね…


閉じたところ
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ぶ厚っ!
スイッチ邪魔っ!


閉じてみると到底携帯としては使えそうにないデザインですね


持ってみる
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左手で持つと結構携帯っぽいですが
右手ではスイッチが邪魔で非常に持ちにくいです

テンキー押せると良かったんだけどな…


他の携帯型アイテムと比較
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我が家には意外と携帯型アイテムがなかったことが判明ww
右から順にマグフォン、ファイズフォン、Gブレスフォンです

こうして見るとやっぱりファイズフォンって携帯型アイテムとして洗練されてますよね~
というかこの図からファイズフォンを抜いたらもはやなんの比較だか…

近年携帯型アイテムが暴走気味(スタッグ/ビートルフォン、モバイレーツ等)なのを見ると
ケータッチのような"スマートフォン型"のアイテムももっと見てみたくなりますね


以上その1でした
その2、ギミック編に続きます