ドライヤーの使い方。 | 吟楽絵草子

吟楽絵草子

/* ブログタイトルとブログ説明文を消す */
#header h1,.skinTitleArea{ /* ブログタイトルを消す */
display:none;
}
#header h2,.skinDescriptionArea{ /* ブログ説明文を消す */
display:none;
}

20代、ほぼロングでした。何も変化せずに新しい環境や物を掴むのは難しいです。また、ひと所の視野からでは分かりづらい事だって沢山あります。

30歳になってプロダクションに所属し(22くらいの頃にも余所で受けて合格しましたが、入所費や月謝が高すぎる上にレッスン日時は固定。クリエーターサラリーマンには無理でした。)、舞台の役作りで髪を切りました。

ロングヘアーの男性が出る脚本と普通の長さの男性の出る脚本とでは、後者の方が圧倒的に多いです。ここに私個人の外見的な個性やこだわりなど作品には求められていないのです。

色んな人の人生を生きる事のできる役者。何をやらせても同じ演技になってしまうのはナンセンスです。中村瀧海が中村瀧海として求められるならば、それはアートです。

個性のないアーティストはかなりレアですが、役者は役者で個性を持たないのでなく様々な個性を研究し引き出しを用意してると有利です。


そんな私。ロングの時は意識してませんでした。短くなりますとヘアスタイリングも必要で、自分なりに研究をしてます。

坊主頭の方は頭皮が見えます。タワシには針金が見えます。髪を分けてる方は頭皮は見えにくいです。ハケには留め金が見えません。



束を横から見ると流れが見え、上から見ると根底の地が見えます。最近、32になってやっとドライヤーの使い方を知りました。色んなやりかたあるとは思いますが、頭の後ろから前方向へ・上から下へ風を送る方法。

ロングの時は時間短縮で色んな方向から風を送ってました。美容室のブローってドライヤーを使いますね?熱風で髪にクセをつけてますね?上記の方向(後→前・上→下)で風を送ると髪の流れがおかしくなりにくい事に氣付きました。

ギャッツビー商品の使い方より。
ドライヤーの仕方を映像で観れます。

私は昔から頭皮が見える言われたりする事もありますが、人の目線からでは束を上から見るような流れになっていたため根底が見えてたんです。ドライヤーの使い方にあったんですわ。






ごめんね、ハゲやのぉて。




「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。」
コードギアスより。

↓以下パロディ。
「ハゲやと言うてええのは本人画像と実名を名乗れる奴だけや。」










漢はな、「は・あ・と」やで(*´艸`)






ありがとうございます。
出演情報はルームまたはブログトップ欄をご覧下さい。