生後3日目、プチ仔は順調に育っています
4kgのアナログ秤の天板はステンレスでその冷たさに驚いたのか元気に
暴れて針が良く動いてなかなか読み取れなかったのですが体重420gを
示しています
(絵的には、あまり変わりが無いので画像はありません)
ご存知の様に我が家には、優秀な乳母とひつこい位に厳しくワンコの上下
関係を教える教育係がいます
前者が齢12歳のおばあちゃんコーギー「ナナさん」で過去には、飼育放棄
された2頭のベビーワンコを立派に育て上げた実績の持ち主です
出産したばかりのお母さん犬は、通常他の犬が近付く事を嫌い威嚇します
しかし、この「ナナさん」は時間をかけて母犬を刺激しないよう子犬に接近し
下の世話や授乳までしてしまうほど子煩悩なのです
ただ、今回のプチ仔の母犬は立派に子育てする仔なので今回はご遠慮
いただこうと思っている次第です
また、画像後方に控えているのが家で一番若いスタッドの「MAX」です
こいつは、自身の行儀の悪さを棚に上げて仔犬に厳しく躾と言う名のシゴキ
を行うとんでもない奴で先に巣立った「ジュリアちゃん」や「マナ君」からは
かなり嫌われていました
しかし、ワンコが社会性を身に付ける過程の一部と言う観点から見れば
節度のあるいじめっ子は、必要不可欠と考えています
とは言えシッカリした人間の管理の元で飼育し健康で明るい性格のプチ仔を
世に送り出す気概を忘れているわけではありませんから・・・・・。
つぎのレポートは、眼が開きかけるムチムチの頃を画像付きでお送りします
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