32歳 キャリアコンサルタントへの道  極上アゲハ蝶へ変身せよ!
Amebaでブログを始めよう!

ポキポキ





久方ぶりの更新になりました。




先月は、仕事で結果が出せず苦しい月でしたが、




今月は金曜日に1人決める事が出来たし、来週以降も面接が幾つか有るので、




ここまでは調子よく来ています。




さて一方調子のよくないのが、私の体。




と言っても深刻な病を抱えているわけではありません。




もはや慢性的になってしまった首筋から肩にかけての「凝り」。




休日にタイ式などのマッサージに行ってはいますが、




効き目があるのはその時だけで、もっと根本的な治療が必要だと思い、




先週からカイロプラクティックに通い始めました。




脊髄矯正で触診の結果、長時間の悪い姿勢で背骨の上部の骨の間隔が狭まり、




周辺の筋肉に負担を掛けてしまっているそうです。




第一回は先生の予想に反し、あまり骨がなりませんでした(つまり矯正できなかったという事)。




そこは私の住む町にあり、スポーツ選手なども通っているのですが、




思わぬ結果に、先生からは「ご期待に副えず申し訳ない」と言われました。




そのくらい凝っているらしいのです。




今回は2度目の挑戦です。




診療台に寝かされて、首を押さえられ、ずれてる背骨を押されながら一気に力を入れる。




すると「ポキッ」。




反対側からもう一度。




「ポキッ」




さらに立った状態で後ろ側から羽交い絞めにされて、「ポキッ」。




終わったあとは少しだけ軽くなった感じがしますが、マッサージほどの爽快感はありませんでした。




面目躍如の先生は、前回よりもしゃべりが滑らかになり、「もう1、2回でよくなるでしょう」と




言われました。




はじめは一回で治るものだと思っていたのですが。、




治療費は安くないけど、仕方ない。完全な効果が現れるまで通ってみようと思い次を予約しました。




ところがなんと次回は3月。月内は土日の予約がフルに埋まっているそうです。




その間にまた元通りになってしまうかもしれません。




なんか安くて簡単に済む効果的な凝り解消法はないもんでしょうか?

水パイプで健康に





週末、雪の土曜日は朝から晩までスケジュールがびっしり詰まっていました。




まずは米国人の友人と近くのカフェでモーニングコーヒーを飲みながら雑談。




この友人は大腸に出来た癌の摘出手術をしており、現在は酒を控えております。




こごえそうな寒さなので、私は朝からアイリッシュコーヒー(ウイスキー+ホットコーヒー+生クリーム)を、




迎え酒もかねて飲みました。彼には早く良くなってもらって、また呑みに行きたいですね。




昼過ぎからは、渋谷で登録者のカウンセリングです。




この登録者は、最近急激に意識を高めて積極的に相談を持ちかけてきます。




週明け月曜日に面接があるので、それに向けてのカウンセリングでした。




そして夜。




学生時代の友人等と最近マスコミなどに多く取り上げられている、話題の居酒屋へ。




場所はたまたま私が住む街にありました。全体的に味良し、接客良しでしたが、




唯一残念だったのが、私の好物である冬の味覚「寒ブリ」の刺身が、ハマチだった事です。




私の目と舌は誤魔化せません。あれはハマチです。




もっとも目的は寒ぶりでは無くは友人との情報交換ですが。




しかし私はその時だいぶ疲れており、




友人達も体調を崩しており、その日は早めの解散となりました。




さてその後私は最終目的地へ。




友人が経営しているバーへ。




マスターはフランス人ですが、最近店の雰囲気がアラビアンになってきています。




毎月ベリーダンスのショウをやったり、アラビアン絨毯などで飾りつけしています。




今回は水パイプがありました。




水パイプは中東ではポピュラーなもので、なんでも普通のタバコと違って、




人体への害が少なく、調合するものにで吸うと元気になったり、気分が落ち着いたりするそうです。




来週から吸える様にするらしく、私が最初の喫煙者となりました。




そういえば、最近私は約1年10ヶ月くらい禁煙していたのですが、




また吸うようになってしまいました。




本当に困ったものです。




仕事で本当に日々ストレスが溜まっているので、




水パイプで少しは解消できれば良いと思いますが。

きょうせい




今日は早帰りの日なので、夜の10時頃に強制的に家に帰らされました。




しり切れトンボの状態で仕事を終わらしてしまいましたが、




たまには早く帰ってのんびりするのもいいもんです。




少しだけ家で仕事をしましたが。




ところで年末からある症状に悩まされています。




首筋と背中の痛み。




首筋は寝違えたかんじの痛さで、面白い事に先週は左の、今週は右の首筋に現れています。




背中は背骨の上部に痛みを感じます。




なんとも嫌な症状です。




年末に一度マッサージに行ったのですが、効き目はその時だけ。




今度はどこへ行こうか。




地元で整体やカイロプラクティック矯正医院を幾つか見つけたので、




週末はどちらかで治療を受けてみましょう。




これまでのキャリアに無い長時間のデスクワークとストレスにより、




凝りが生じているのだと思いますが。




わけの分からぬ神経系の病なんかでなければ良いのですが。




思わずブログで症状を訴えてしまいました。

婚礼 白と黒





週末土曜日は、友達の結婚式の2次回に出席しました。




私は新婦側の友人であります。




新郎は監査法人で会計士をしている方で、イケ面、長身。




誠実な人柄で、ややシャイなところもありますが、非常に好感が持てます。




新婦は私が以前勤めていた会社で事務をしていました。




スローリズムですが、しっかり屋さんでマスコット的な存在でした。




二人は合コンで知り合ったようです。




純白のウェディングドレスに包まれた花嫁は本当に綺麗で、幸せいっぱいそうでした。




2次会の中でのちょっと笑える出来事を一つ。




司会を勤めていた私の前の会社の先輩が、




新婦に「会社の同期一同からのプレゼント」を手渡したときの事です。




中身は黒のセクシー クレイジー 透け透けランジェリー。(司会がそれを広げた時、会場大興奮)




まあその物自体はいいのですが、




調子に乗った司会は、それを花嫁が着ている純真無垢の象徴たる純白ドレスの上に、




上下ともおもむろにあてがったのです。




まず会場はドッと大爆笑。




続いて男性陣は手を叩いて大喜び。(自分含む)




少し間を置き女性陣からは、大ブーイング。特に司会者に対しては罵詈雑言。




もっとも新郎新婦は愉快そうに笑っていましたが。




帰り際、2人には思いっきり祝辞を述べさせて頂きました。




「天の祝福があらん事を!」




夫妻がハネムーンから帰ってきたら、




私が以前勤めていた大人の空間たる店で、ゆっくりお話をする約束をしています。

キャリアコンサルタントの良し悪しとは?




年明けから、我が部署はチーム編成を行いました。
これによりまずリーダーガ変わりました。
そして業務内容にも変更がありました。
先月は企業と登録者(求職者)の両方を担当していましたが、
今月から登録者のみを担当することになりました。
このカウンセリング業務に集中出来るので間、
傾聴、共感、質問などのスキルを向上させ、
キャリアコンサルタントとしてのスケールアップを図りたいと思います。
私が昨年の夏から秋にかけて、転職活動をしていたとき、
人材紹介会社を大手、中小含め6社利用していました。
その中には、あきれてしまうようなカウンセリングをされた経験もあります。
そんな事だったら素人の私にも出来ると思うような。
私が考える、良いキャリアコンサルタントと悪いキャリアコンサルタントの一番の違いは、
至って単純明快で、それは「求職者への関心の度合い」です。
その人材紹介会社は私が職歴と希望業界、職種を簡単に述べた後で、
山の様な求人票を渡されて、「この中から気に入ったものがあれば連絡下さい」
ただそれだけ。
この会社を利用したことのある私の知人が何名かいて、話を聞いてみたところ
皆同じような印象を持っており、結局他の紹介会社を利用したそうです。
求職者に関心があれば、もっと質問をしてくるでしょう。
私はキャリアコンサルタントとして、こんなふうにはなりたくありません。
そのときは、嫌な思いをしましたが、
今にしてみれば、逆に良い経験となっているところがなんとも皮肉な感じがします。
とりわけ人材ビジネスですから、
「心」なくして、成り立つわけがありませんよね。
私はそう思います。

北風がバイキングを作った。



寒いですね~。皆様いかがお過ごしですか?




今日から仕事はじめのところが多いと思いますが、




一日終えられてみてどうでしたでしょうか?




私は正直、寝正月だったので、




ハードワークの戦線に復帰するのに、




前夜少々自分と戦わねばなりませんでした。(悶々とした気分を吹っ切るのに)




怠けすぎましたかね。




今朝は朝礼の後、社員皆が今年の各自のテーマを発表。




私は資格を取ると言いました。




ベンチャーで、1日の大半を仕事にとられている現在、




どう勉強の時間を捻出するかが問題ですが、




ボ~っとしている時間が減るのは間違いないでしょう。




いやむしろそういう非生産的な時間を減らし、




限られた時間を有効活用しなければならないという意味では、




時間管理も上手くなるでしょう。




外は寒風吹きすさんでいます。




「北風がバイキングを作った。」




別にバイキングに憧れているわけではありませんが、




突風の中で上手く身を任せ、物事をなしとげていけば、




バイキングのように強く、偉大になれるでしょう。




「安全で快適な生活、困難でなく、楽しくのんびりした生活さえあれば、




人間は自然に幸福になり、善良になるという考え方は、いったいどこから来たのだろう?」




この会社に入り、成功とは何か、幸福とは何かを考えさせられる機会が多くなりましたが、




私は今年、




「幸福は快楽ではなく、ほとんどの場合勝利である」という言葉を、




体感できるようになると思います。

GREAT ODYSSEY 2006



2006年は、古巣である飲食店でのカウントダウンで幕を開けました。




日本人、外国人店内に入り乱れて、耳が劈けるほど大声を出してカウントダウン。




「10 ・ 9 ・ 8 ・ 7 ・ 6 ・ 5 ・ 4 ・ 3 ・ 2 ・ 1  Yeah~  HAPPY NEW YEAR




どこを見回してもCRAZYになっており、誰彼構わず抱き合っていました。




その後、英国系の連中が輪になって「蛍の光」を英語で合唱し始めました。




日本では卒業式の定番曲なのに、新年に皆で仲良く歌っている。




こういうところに出入りしていると、日本で一般的とされている事や知られている事が、




世界の現場レベルでは、まったく違うことに気付かされる事が本当に多いのです。




さあ2006年のODYSSEY(旅)が始まりました。




今年も無知で蒙昧な自分に




知識を吹き込み、




経験を積み上げ、




仕事、プライベートの目標を達成していこうと思います。

勝負の前。心身癒して、気をためて



先週で今月の目標を達成する予定だったのですが、
勝負は最終章である今週に持ち越されてしまいました。
残り3日で決しなければなりません。
既に仕込みは済んでおり、後は実行するだけ。
うまくいけば目標の倍行けます。
さてこの3連休ですが、私としてはゆっくり体を休める事が出起ました。
私の休日の過ごし方といえば、友人等と美酒に酔いしれる事で、
当然この3連休も忘年会があったりしてそのように過ごしたわけです。
一つだけ初めての試みとして、タイ式マッサージに行ってきました。
首筋から肩の辺りが凝ってしょうがなく、
凝りをほぐしてくれるのなら何でも良かったのですが、家から近かったのでそこに決めました。
マッサージとストレッチ(ロメロスペシャルやキャメルクラッチみたいなプロレス技を掛けられている感じ)の
60分コース(¥6,000)で、かなり首筋周辺と足が軽くなりました。
担当してくれた女の子から終わりに、「かなり凝っていましたね。パソコンを使うお仕事の方の凝り方でした」と
言われました。
若い子で、短期間の研修後、現場へ出されているのかと思いきや専門学校に通って、ちゃんと免許もあるそうです。
サービスも店の雰囲気も良かったし、凝りが酷いときにはまた言ってみようと思います。
私が住む町は商店が多く、調べてみるとマッサージもかなりあります。
楽しみながらオーバーホール出来るので、なかなかいいものですね。
さあ。もう一息です。

初めて取り上げるトピック




週末日曜日はあまり外出することなく、家でのんびりしてました。



毎週のことですが、



私は金曜、土曜はHANG OUTしており、帰りがほぼ明け方近くになります。



対照的に日曜日は家に篭っており、一歩も外出する事が無い日もあるくらいです。



そんな私の今回の日曜日の楽しみは夜に行われたサッカーをTVで観戦したことでした。



サンパウロ対リバプール



王国ブラジルと母国イングランドのクラブチャンピオンの激突です。



このリバプール私にとって特別な思いのあるチームです。それは今を遡ること約20数年前のことです。



小学生だった私は当時東京テレビで放映されていたダイヤモンドサッカーをたまたま見ました。



2週に渡って前半、後半を放送している番組で、初めて見たのですが、



その時私が見たゲームはマンチェスターユナイテッド対リバプールでした。



結果は1対1。



初めて見た外国のサッカーに、



そのスピード感とサポーターの歌声に我を忘れて興奮したのを覚えています。



実際あの試合は記憶の中で美化されているとはいうものの、数多くの試合を見てきた中で、



かなりレベルの高いものだと思います。



それ以来、サッカーが好きになり自分でもやるようになりました。1980年代半ばのことでした。



その後の世界と日本のサッカーの変遷はご存知の方も多いと思います。



プラティニ、ワールドカップ、マラドーナ、ゲルマン魂、セリエA、カズ、ラモス、中山、Jリーグ、日韓戦、



ドーハの悲劇、中田、トルシエ、フランスワールドカップ、日韓ワールドカップ、ジダン、ベッカム、



レアルマドリー、ジーコジャパン、ロナウジーニョ・・・と続いてきたわけです。



その私のサッカー熱狂へのトリガーともなったリバプールの試合でしたが、



結果は敗北。



しょうがないな。もう忘れてチャンピオンリーグとプレミアリーグに専念してくれ。



もう1チームのマンUが早々姿を消してしまっているので、後を頼んだ。準決勝くらいまで行ってくれ。



今回の決勝はチェルシーとバルサでいいので。



12月に咲いた一輪の花




久しぶりのブログとなりました。それにつけても今年の12月は寒いですね。



12月最初上旬の恩人の通夜に行った話題以来の更新になります。



この間私は深~く潜行してキャリアコンサルタントとして活動していましたが、本日浮上。



今日午後1時過ぎ、担当の企業様より紹介した求職者へ内定を頂きました。



キャリアコンサルタントとして初の内定です。



まずは求職者の方に“おめでとうございます”。



内定を頂いた企業様に“ありがとうございます”。



そして今月から私を指導してくれている、リーダーには本当に感謝です。“ありがとうございます”。



今月は新しい部署で新しい職種の挑戦で、周囲がスタートダッシュで



次々と内定を決めていくなか、自分は今日の午前中まで0。



「まさか0で終わってしまうのか?」という不安も浮かんで来たところの、今日の結果でした。



さてここからが、正念場です。



キャリアコンサルタントの業務の流れもつかめてきました。



この寒空の下、



来週中にもう一花咲かせて、



「企業」と「人」へのクリスマスプレゼントにするとしましょう。