明日は、イエス・キリスト の誕生日
2000年も前の人の誕生日
今もなお盛大にお祝いされる日
仕事が終わった後、近所の教会に行ってきた
バプテスト連盟の教会は誰でも受け入れてくれる、洗礼受けてなくてもいいし、洗礼を強要されることもないから、もし機会があったら入ってみて
クリスマスは… 小さい頃、ケーキを食べて、ツリーを飾るのが楽しかった
それが、高校でクリスマスに対するイメージは一変…
キリスト教... ちょっと宗教色を外して、考えてみて欲しい
2000年前にイスラムで生まれた イエス って人がいた
生まれた日は 12/25、明日だね
神ウンヌンじゃなくて、本当に実在した人 イエス
彼は誰を裁こうとするでもなく、誰でも受け入れ赦した人
最期の最期まで、敵であろうと 赦した人
自分を処刑しようとしている人をも赦した人
そんなの、並の寛大さじゃ、出来るはずもなく、、、
その人の誕生日、明日
(※ 諸説では 4/7 とか、4/17 とか、秋頃とか様々…)
イエスの生涯は、現代人にとっては信じがたい内容で、
与えて、与え尽くして、人を赦して、赦しつくした人で、
最期はローマ軍指揮により処刑されてしまう...
いったい彼の人生は何だったのか… 彼自身はどう思ったんだろう…
今日の礼拝での讃美歌は、明日の誕生日を祝うものなんだけど、
途中涙がポロポロ流れそうだった
学生の時にはそんなことはなかったんだけど、今、その讃美歌の歌詞は、
どれも意味が重く深く、自分の中にある気持ちがフっと軽くなる感じがあった