レオ様「タイタニック」共演女優と不倫に発展か? | 茶漬けのソーダ水|記色

茶漬けのソーダ水|記色

鉛筆-落描き-失敗と失望-時間と時代-親不孝は親孝行-俺の雑な道標

|||東スポweb|||

 米人気俳優レオナルド・ディカプリオ(42)が映画「タイタニック」(1997年)で共演した英人気女優ケイト・ウィンスレット(41)を今でも愛し続けているという。ケイトは結婚しているが、レオを愛しており不倫関係に発展かと取り沙汰されている。米芸能サイト「レーダーオンライン」が報じた。

 レオはスーパーモデルと次々に交際しては破局を繰り返し、1年近く交際して今度こそ結婚かと報じられたニーナ・アグダル(25)とも6月に別れたばかり。

 一方のケイトは「愛を読むひと」(2008年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど演技派女優としての地位を確立。私生活では助監督のジム・スレアプレトン、映画監督サム・メンデスとの結婚、離婚を経て12年にヴァージン・グループの創業者リチャード・ブランソンのおいネッド・ロックンロールと3度目の結婚。それぞれの間に1人ずつもうけた3人の子供の母親でもある。

 そうしたなか、レオとケイトの“タイタニック愛”が再びクローズアップされている。

「レオは『タイタニック』で初めて会ったときからケイトに特別な感情を抱いていた。これまで出会った中で最も美しく知的な女性だと思っているんです。モデルたちと交際してきたレオですが、彼女たちとは知的な交流が持てなかった」(関係者)

「タイタニック」ではロマンスに発展することはなかった2人だが、お互いに特別な存在ではあった。

 ケイトは第66回ゴールデングローブ賞(09年1月)で主演女優賞(「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」)と助演女優賞(「愛を読むひと」)のダブル受賞の快挙を成し遂げた際、受賞スピーチでプレゼンターを務めたレオへの愛を告白して話題を呼んだ。

「初めて会ったときからあなたをずっと愛していました。あなたを心から愛しています」

 レオはこれを受けて「(初めて会ったとき)私たちはまだ21歳で若かったが、似た者同士でした。私たちは同じことで笑い合いました。でも、あのとき、私が望んだとしても、あなたは真剣に付き合ってはくれなかったでしょう」と返していた。

 その後も2人の“タイタニック愛”は消えることはなく、最近2人が急接近しているといわれるだけに成り行きが注目される。