こんにちは!おちょこです🍶


今回は一年目を終えて、レンジャーで気づいたことについて話したいと思います🍀


レンジャーでは自然を通して、さまざまな感情を知ることができます。しかし、残念ながらうまく言葉にできません…


その場に行くことでしか、感じれない「何か」、当たり前のように、それこそ「自然に」感じることができるほど細やかだからこそ上手く伝えられない気がします…


私が特に好きな自然は、火と川です!

火はどんな時でも私に生きる力を分け与えてくれるように感じます。火を見ていると体の底から力が湧いてくる気がするのです🔥


川は川とひとくくりでいっても、川の周りの草木🌿🌳、それを照らす太陽☀️もあります。それら全ての自然がぎゅっと一つになっているところがすごく好きですおねがい


川のそばにいると、自然と自分が調和したような気持ちになりなんとなく安心します😌

かつて人間は自然の中で生きていたからどこか馴染みがあるように感じ、穏やかな気持ちになるのかなぁ〜なんて思います☘️


うーん、あまりにも抽象的ですね!私の語彙では自然の偉大さを語り尽くすようなことはできなさそうですね笑

でもそこが自然の魅力な気がする照れ


続きまして…他のサークルですが、

子どもと接することに対する気づきについても話したいと思います!


子どものボランティアをするようになって、私はずっと子どもと接することは子どもに対して一方的に信用することだと思っていました。


この子は話をよく聞いてくれるから、見守るだけで大丈夫。この子は話を聞くことが苦手だけれど、こっちが工夫すれば話を聞いてくれるようになるから大丈夫。この子は大人の話を聞くのは苦手だけれど、子ども同士でだったらコミュニケーションもとれるし話もできるから大丈夫…などとさまざまな子どもへの信頼の形があります。


しかし、私はある時気づきました💡

これは子どももそうかもしれないということに…!


その日はサークル活動で子どもに防災の話をしに保育園へ行きました。色々あり、時間があまったため、子どもたちと遊ぶことになりました。すると、男の子が「一緒に遊ぼー!」と言って手をこちらに出しました。

その時に気づきました!その子は今、私を信用していることに…!!


私が一方的に子どもを信じているだけでは子どもと遊べません。私が彼らを信用するように、彼らも私を信じてくれることで信頼関係が生まれ、遊ぶことができます。


何当たり前のこと言ってるんだ?

と思ったかもしれませんが、この時やっと私は気づけました…びっくり


一方的だと思っていたことが、相手も同じように思っていたと気づくとなんだかうれしいですね照れ


これからも子どもに限らず、より多くの人と信頼関係をつくれるような人になるといいな…おねがい


話題が2つもあったので長くなってしまいました💦💦


ここまで読んでいただき

ありがとうございました!おちょこでした〜!