おはようございます♪





緑を求めて、5月5日に埼玉県新座市にある「平林寺」に行ってきました。




自宅から車で20分くらいです。




僕は幼稚園から高校2年まで新座市に住んでまして、平林寺は小学低学年くらいに行って以来、実に約40年ぶりに訪れました(笑)




総門











パンフレット





山門





高野槇という木







本堂












もみじの木








島原の乱(長崎)の供養塔












































豊かな自然に囲まれた平林寺は、禅修行の専門道場をもつ関東の代表的な臨済宗妙心寺(りんざいしゅうみょうしんじ)派の禅刹(ぜんさつ)です。



平林寺は南北朝時代の永和元年(1375年)、岩槻城主・太田備中守を開基、石室善玖禅師(せきしつぜんきゅうぜんし)を開山として、現在のさいたま市岩槻区に創建されました。



その後、大河内松平家の霊廟(れいびょう)となり、幕府の老中で川越藩主となった松平信綱の遺言により、その子輝綱によって寛文3年(1663年)岩槻から野火止の地に伽藍(がらん)が移築され、現在に至ります。



武蔵野の面影を残す13万坪境内林は昭和43年(1968年)に国指定天然記念物になり、コナラ・クヌギなどの雑木や紅葉が多くを占め、30種類以上の野鳥が生息しています。



境内には県指定史跡の野火止用水が流れ、総門・山門・仏殿・中門は県の有形文化財に指定されています。


(パンフレットから抜粋)





この広い緑の中で静かで、ゆっくりと散歩して、とても癒されました!!