b1

たしか去年の秋頃、表参道にある
おいしいブラジル料理屋のバルバッコアに行ってきたというネタを書きましたが、
先日、その近くにあるこれまた有名な
ブラジル料理屋に行って来ました。

ブラジル料理といえば、シュラスコです。
ながーーーい串に肉が刺さっていて、それを各テーブルを回って
大きな包丁で、切り落としてたべていくというなんとも
豪快な料理です。

場所はバルバッコアとも近い
渋谷区の神宮前です。
結構暗めの道を進むので、本当に個々でよいのかと不安になりますが
ちゃんとでてきます。

ブラジル料理店らしく、
シュラスコの食べ放題が基本コースで
それにサラダバーを付けるかどうか
飲み放題をするかどうかが選べます。

僕は当然、その3つを付けます。
なんといってもサラダバーのパルミートを楽しみにしていたのですが
がーーーん
なぜかなかった
ホームページにもちゃんと書いているのに、なかった。。。

それでもやはり
シュラスコはうまい、最初に必ず鶏肉とソーセージが出てくるのですが
僕はそれは店の作戦だと思っていますので、心を鬼にして断ります。
最後の方に高級肉が出てくるという仕組みだからです。

その日は朝から何も食べずに行きました。
どうも貧乏性です。


b2

机の上には、こういうプレートが置いてありまして
もっとお肉が欲しい時は緑色
もうおなかいっぱいでいらない時は、赤色のプレートにしておきます。
ブラジル料理の定番です。

肉好きにはそうとうたまらない店だと思いますので
おすすめです。
週末は多分予約がいると思います。

注意点としては
長い串に大きな肉が刺さっているものを、テーブルに持ってきてくれて
それをその場で薄く切ってくれるわけですが、
その際にお客がトングというか肉を挟む器具で
薄く切ってくれる肉をもっていて、最後うまく肉が切れ落ちるようにするわけですが
慣れていないと
そのトングを手渡された際に、焦ってしまい
薄く切り落ちかけている部分ではなく、串に刺さっている肉の本体を、ぎゅっとつかんでしまうと
店の人に苦笑いされて
「まだです」
って言われてしまいます。
グループで行くと大抵一人はこれをやってしまうので
結構恥ずかしい目に遭いますので気をつけて下さい。