『ROOKIES−卒業−』 | 常春な日々

『ROOKIES−卒業−』

 見終わって友達が開口一番うちに向かって「泣きすぎ!」(^-^;。

 うち、コレ家で観たら声に出して泣いてるな(^-^;。

 つっこみどころは結構あるんですが。

 御子柴、人の生徒手帳を勝手に見たらあかんやろ、とか。
つか生徒手帳、使うんだね…、とか。
赤星、あんた何処にでも居るね、とか。

 もっとありえへん展開もあるけれど、それで笑えるようになってるから割とすんなり受け入れられる(^-^)。

 中盤辺りからもうずっと「頑張って…!」と念じながら観てました。

 基本的に役名で念じてましたが(健くんでさえ)何故か新庄と赤星だけは「しろたん」「坊ちゃま」。
なんでや(^-^;。

 今年いちばん、一生懸命観た映画かもしれない。

 あ、そういえば。
満員でした。
そんな中で映画観るのは久しぶり。
劇場の規模からすると『有頂天ホテル』以来、かな。
『ゆれる』と『かもめ食堂』も満員の中で観た覚えがあるけど、ちっちゃいとこだったし。

 あーDVD欲しい。
でも映画版だけ買うのは片手落ちですよねぇ…。
ドキュメントのもあるんだよなぁ…。

 映画版のを出す時に全部まとめたコンプリートボックスみたいなのが出ないかな。
収録内容は変えなくてもいいし、グッズ特典とかも要らないから。

 そしたら頑張ろう。