さて、今回は邪道の話なので、スルーの方がいいかも。
と言うのは、オリジナルがやっぱり一番なんだよねー。
だから、まぁ参考にならないと思うけど、大事な事も一部あるので。
で、マモルの邪道セットのエンジンというか、一番大事な決め打ちポイントは
MTFのT3リボン。
あとは、ミドルバンド。
これをパラボリックの代わりにメインストリームとして方向を決め打ちしたりしてるんだけど、実際に1分足でやっている最中は必要か?というとそうでもなかったりする。
でも、必要なの。
実は、これは内部の事情で、EAを組む時って人によって癖があるからなんだよね。
あくまでエセ製作者のマモルの場合と思って欲しいんだけどね。
EAって細かく挙動を設定するとなると、よっぽど作り込む事を決めた物で無いと、労力対効果にあわなかったりする。
まぁ、過去に作って部分的にロジックをパーツ化した奴なら別だけど・・・
だから、パッと思いついたロジックを実現して試す程度のモノに、シビアなエントリーをさせる設定をつけたりは先ずしないの。
まず、大きい所から、本当にそれ優位性あるんかいな?
自分の技術で製作できる範囲で勝てるものが作れるんかいな?
って、試して見て行くんだよね。
で、そのまんま使えるものなら、フィルターを掛けてみたり。
そういう経験則の作業。
まず、大きい所から見る場合。
何をするか?ってところなんだけど、マモルはどうするか?
あまり間違った認識や知識を披露しても仕方ないので、まぁ、読んだ人に判断してもらえればいいんだけどさ。
相場には足が違っても例によって相似性があるもんだけど、限りなく1分足に近づくにつれてノイズの動きに振らされる比率が高くなってくると個人的に認識している。
アホなエントリーしても勝てるくらいじゃないと、全自動では勝てんのよ。
あ、これはEA作ってる者としての個人的な感想ね。
だから、短い足で通用しているロジックが、ノイズによる影響の動きで勝っているのではなく、比較的ノイズが少ない長い時間足で当然勝てないのはマズイ。
そう考えて30分だとか、1時間だとか、そんな所で通用するか見たりする。
んで、通用するなら、戻して見て場合分け。
効率よくならないか、アホすぎるエントリーでも勝てるパターンは無いか。
みんなが気付かないような地味さで簡単に勝つべくして勝つのが上策。
ウルトラCのようにみんなに褒められるような立ち回りで勝つのは下策。
勝負は戦う前についている。
これは本当にそう思うんだよね。
話戻して、場合分けも切り口色々あるんだけど、例えばその一つに、上位足との方向性の一致。
ようはMTFを使って上位足のトレンドと現在足の方向性との一致、というフィルターは一番簡単なモノの一つで。
1分足と組み合わせる時は、個人的にはMTFで15分足の同じテクニカルのフィルターを良く使っている。(まぁ、それも理由があるんだけどね)
ただ、それだけの話。
そう、マモルの外道セッティングのT3リボンは15分足のMTFなんだよね。
で、パラメーターはね。
試す時は、正直なんでもいいんだけど、やっぱり現在足と同じに最初するのが普通かな。
そして、マモルのあのT3リボンはね。
昨日書いた話がまだ出来てなくてそっちに核心が書いてあるから、ちょっと簡単に話しても重要性をわかってもらえないと思うんだけどね。
ひいらぎさんのオリジナルのセッティングの数字の片方にperiodやhotのパラメーターを合わせている。(短い方の期間ね)
唯一違うのは計算を適用する価格price(片方が0で片方が1)なんだよね。
上がる時は当たり前だけど、陽線。
下がる時は当たり前だけど、陰線。
これが基本なんだよ、やっぱり。
この積み重ねが形になっていくんだからね。
うん、書くと薄っぺらいし、なんて書いたらいいかわからんや(笑
失敗失敗wwww