何故ならドル円78.00付近からドル円は103.50付近まで上昇させたのは海外投機筋(ヘッジファンド)だからです。すなわち海外投機筋(ヘッジファンド)がポジションを全部利食いすれば当然ドル円は80.00まで下落します。運用資金の少ない人は地獄のロスカットが待っています。ロスカットになりたくない人は早く(りぼん)と(さくら)の会に早く入会して下さい。
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何故ならドル円78.00付近からドル円は103.50付近まで上昇させたのは海外投機筋(ヘッジファンド)だからです。すなわち海外投機筋(ヘッジファンド)がポジションを全部利食いすれば当然ドル円は80.00まで下落します。運用資金の少ない人は地獄のロスカットが待っています。ロスカットになりたくない人は早く(りぼん)と(さくら)の会に早く入会して下さい。
従いましてドル円はしばらくの間95.00~100.00の間でのレンジ内移動が予想されます。当ブログではスキャルピングで利益を確定しながら下値を探り、底値が判明したらレバレッジを最大にして買いの予約ポジションを構築して、参議院選挙後に期待されるドル円105.00超えに向けて準備しておく方針です。
しかしながら運用資金が少なく倍率を上げられない人はレンジ下場のドル円95.00台で買いドル円100.00手前での利食いを繰り返すトレードが無難です。しばらくの間はレンジ内移動ですので、ここはがっちり儲けておきましょう。
本日は黒田日銀総裁の会見があり、マーケットはサプライズを期待していたようですが、期待したサプライズはありませんでした。私としては黒田日銀総裁の発言を支持したいと思います。なぜならマーケットの催促に怯える弱腰の政府と日本の中央銀行である日銀の独立性を黒田氏が貫いた格好となった点です。黒田氏はマーケットの催促はマネーゲームしか出来ないヘッジファンドの要望である事はよく知っています。すなわち黒田氏は例えヘッジファンドが円買いドル売りを仕掛けても、せいぜいドル円は91.00付近までしか下値誘導は出来ない事を読みきって、もしヘッジファンドが円買いドル売りを仕掛けたなら今度は(無制限の為替介入をする)と言い出すと思います。もし為替介入しても欧米の理解が得られると思っているはずです。
そこで我々個人のトレーダーもヘッジファンドに対して来るなら来てみろ!の気持ちで待ちたいものです。すなわち当ブログの方針はドル円98.00で10万通貨97.00で10万通貨96.00で10万通貨その下89.00まで50銭刻みの合計100万通貨で大勝負をかけます。利食いはドル円105.50付近で実施!利益は約1000万円になる予定です。
ただ一安心と言うことで、何か突発的事件があれば地獄の抵抗ラインであるドル円87.00も絶対にないとは言い切れません。しかしかなりの低い確率ですのでココは考えないで良いでしょう。そこでドル円の日足チャート(中長期)で見てみると上昇トレンドに乗った場合、ドル円は半月から1ヶ月後に107.00付近まで到達する可能性が高いです。すなわちロング・ミドルポジションでトレードする人は今が買いの絶好のタイミングかと思います。そうなると一般市民感覚のドル円の適正相場も100.00から105.00の間に変わると思います。それからデイトレード派に関しては為替急変動の後ですので2~3日は落ち着くまでテクニカル分析は出来ませんので2~3日お待ち下さい。スキャルピング派の方は2段同量移動の半値戻しで利益決済して下さい。10分後を予想するGMOクリック証券のバイナリーオプションをされる人はスキャルピング派と同じく2段同量移動時の反転ポジションのみの売買が安全です。
すなわち一般市民感覚のドル円の適正相場は95.00から100.00の間と言う事なんです。これは安定してFXで利益を上げる為に常に頭の片隅に置いておくべき必勝感覚なんです。
さて今後の相場展開ですが、本日は米雇用統計がありますが、もしその結果を受けて下押しする場合にどこまで下落するか?当ブログの分析結果はドル円95.00を下抜けすれば91.00付近まで一気に下落します。そこで日本の金融当局による実弾発射,すなわち為替介入と言う段取りです。
しかし下落せずに上昇に転じた場合はドル円は99.00まで上昇します。更に100.00付近までは上昇可能ですが、最終的(中長期的)には一般市民感覚であるドル円の適正相場は95.00から100.00の間に落ち着きます。
もし貴方が安定した利益を上げたいのであれば経済アナリスト(市場関係者)の意見を参考にするのではなく、たえず一般市民感覚を把握しておくか、当ブログの記事を毎日見る事です。