FXEDGEです。
質問メールです。
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ＥＤＧＥ先生はＦＸ会社の推薦をＯANDAとされていましたが私には不安があります。ＭＴ４でドル円のスプレッドが０．３ピップスで手数料もいらないというのはＯＡＮＤＡだけです。それには裏があるのではないでしょうか。顧客の損失を自社の利益にしているのではないかというものです。ＦＴＬという無料ＥＡ会社のメルマガでそれを実際にしている会社があると書かれていました。私は８社ほど口座を持っていますがＯＡＮＤＡで一番大損しています。両建て禁止というのもあやしく思います。先生のご見解をお聞かせ願えないでしょうか。
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FXトレードの対面はFX業者です。
直接的にはFX業者が儲けたということになりますが、
トレーダーが儲ければ、FX業者が損することになります。
しかし、顧客が損すれば損するほど
儲かるということではありません。
なぜなら、顧客が逃げて商売にならないからです。
FX業者のバックには
銀行などのカバー先金融機関があって
顧客との取引を、
そのままその銀行へ流すように取引してます。
その銀行と直接、間接的に取引をしている第三者が
儲けているということになります。
実際には、決済ができないブローカーが存在します。
ポジションを閉じようとしても、
サーバーエラーなどの理由で強制的に取引出来ないようにします。
こっちのほうが危険です。
両建ての有無、スプレッド、手数料よりも
注文がしっかりと通るかが重要です。
OANDAはクリックした瞬間に約定します。
約定に１秒以上かかる業者は、
スプレッドを操作して利益にしています。
両建てできるブローカーは
どんどん顧客に取引させて
手数料をもらうために
両建てを許可しています。
トレーダーは証券会社にコントロールされています。
レバレッジが大きい会社は、基本的に
顧客に、無理な注文を許可することで
感情的、衝動的な取引を行わせて
顧客が破綻することで証拠金を奪い取ります。
OANDAはレバレッジ50倍以上の取引はできません
これは昔から変わらない理念で、顧客を守るためです。
約定が一番早い、ツールが優れている、進化しているので
OANDAを使っています。
ちなみに、
OANDAはスプレッドが円通貨は小数点以下が３桁
その他は4ケタです。
FXEDGE