北朝鮮:GPS干渉装置で敵国の軍事通信システムを妨害。さらには、EMP爆弾で電磁波により通信システムを無力化。

大分、第三国の開発支援が入っているようですね。第三国?「椅子ラエル」がふと頭に浮かびましたが。とても、世界最貧国北鮮風情に独自開発できる代物とは思えませんが。

「有事において、北鮮は敵方の軍事通信システムを無力化」する能力があるとしておくことで、実際にはロックフェラーの軍隊が実行する「自作自演」攻撃を北鮮の仕業に見せかけるということでしょうか?

非核型の電磁パルス爆弾。南北開戦時、韓国側がミサイルで北鮮のミサイル基地を先制攻撃できない理由に使われそうです。

北朝鮮が韓国のGPS干渉機を開発、電磁パルス爆弾も完成か
http://news.livedoor.com/article/detail/5854662/

韓国メディアは、北朝鮮が韓国の軍事通信を妨害する目的で、新型電子兵器である全地球測位システム(GPS)干渉機を独自に開発していると報じた。

シンガポール聯合早報が転載した。韓国聯合ニュースは、韓国国防部が国会国防委員会に提出した報告書の内容を引用し、「北朝鮮が現在開発中の電子兵器は、100キロメートルの有効距離で韓国の軍事通信システムを妨害することが可能」と伝えた。

また、北朝鮮は通信・レーダー干渉装置約20種類をロシアから購入し、保有しているとしている。

聯合ニュースはまた、北朝鮮がまもなく電磁波で通信システムを無力化する電磁パルス(EMP)爆弾を完成させると報じた。報道は国防部の報告書を引用し、「まだ情報の裏づけはとれていないが、北朝鮮の新型電子機器の開発動向や、他国のEMP配備ペースから見ると、北朝鮮も(EMP爆弾を)開発した可能性がある」としている。

韓国国防部は「当部門の報告書は機密文書に属する」とのみコメントし、関連報道へのコメントを拒否した。北朝鮮はすでに軍事境界線付近の2、3地点に、ロシアから購入した有効距離50?100キロメートルのGPS電波干渉装置を配備したとされている。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201202/article_57.html