ボリンジャーバンドの使い方3 | FX初心者からのレバレッジトレード必勝法!

ボリンジャーバンドの使い方3

桜木 遼介@ピアノの発表会です。


今日は姪っ子のピアノの発表会に行ってきます。



毎年、夏過ぎぐらいから課題曲の練習を頑張っていますので、その上達ぶりが楽しみですね♪♪♪ (^O^)





■ ボリンジャーバンドの使い方3


先日、某投資系雑誌にこのFXブロガーさんが載っていました。

FXで月100万!起業を目指す熱き男の投資ブログ☆



その記事の中に、ボリンジャーバンドの習性を活用したスキャルピングについての文章が有りました。


要は、ボリンジャーバンドからブレイクアウトした場合に、最初に抜けた足の始値まで価格が戻ってくる習性を利用して、スキャルピングで爆発的に稼ぐという手法ですね。 w(゜o゜)w



この記事を読んだのが今週の火曜日だったので、水・木・金と3日間リアルタイムでチャートを検証してみたところ、なるほど×2、90%以上の確率で確かに始値まで戻ってきました。


ある意味、窓アケの理論に似ている習性ですね。 (^^)



でも、ここで問題が発生!


確かにボリンジャーバンドを突き抜けた足は、かなり高い確率で最初に突き抜けた足の始値までは戻ってきますが、それが1分後か1時間後かは分からないという点です!!



『ボリンジャーバンドを抜けたから、即逆張り!』


と思ったら、まだまだその勢いは止まらず、バンドウォーク~。。。 f(ーー;)



私がリアルタイムで検証した結果、早ければ5分前後、長ければ2時間程掛かりました。



そこで、MACDの反転シグナルを待ってから順張りでエントリーするという手法も検証したのですが、これもMACDが反転したからといって、一気に始値まで価格が戻るという訳でも有りません。


戻るまでにMACDが何回も反転する場合も有りました。


では、頼みのADXでトレンドの勢いを見たら、騙しも少ないのでは!!? (゜o゜)



しかし、ボリンジャーバンドを突き抜けて戻ってくる時は、相場の調整期間にあたる事が多い為、ADXは右肩上がりではなく、右肩下がりになる事が多いです。



う~ん、誰か、何か良い方法は無いでしょうか!?? (^^ゞ



このボリンジャーバンドの習性を利用したスキャルピング手法を完成させたら、コメント下さいな♪♪   f^_^;





■ 編集後記


水曜日に放映された【相棒Season7】で、長年右京さんの相棒だった亀山薫が警察を辞めちゃいましたね。


今シーズンで番組降板するとは聞いていましたが、まだ来年の3月ぐらいの話だと思っていたので、結構凹みました。 (-_-;)ゞ



次回からの杉下右京の相棒は【犬】だという噂も一部では有りましたが、、、 U^ェ^U


誰が相棒になるんだろ??? f^_^;