ブログの読者さんから「ＦＸゲットン１が販売中止となっている」という情報をもらいました。
さっそくサイトを確認すると購入ボタンが「ＳＯＬＤ ＯＵＴ」になっていました。
月額で払っているＦＸゲットン１のサービスは継続してくれるのでしょうか？
ちょっと心配です。
－－追記：(2012/7/3)－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ＦＸゲットン１販売元に、「サービスは継続するのか？」とお問い合わせしたところ、
既に購入されている方は今後もサービスを提供してくれるそうです。
これで一安心。
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ブログを初めて半年ほど経過しました。
指標トレードを専門に扱うブログが少ないためか、半年で指標トレードの質問をたくさんもらいました。
その質問では、「指標トレードツール＝メタトレーダー」と勘違いしている人が多くいたので、本日はメタトレーダーについて簡単に説明します。
■ メタトレーダーとは
メタトレーダー（MetaTrader）とは「メタルクォーツ社が提供するFXシステム」のことです。メタトレーダーにロジックソフト（EA）を組み込み完全自動で取引をします。
日本で販売されている多くのシステムトレードはメタトレーダーのＥＡです。だから、システムトレード＝メタトレーダーと勘違いしている人が多くいます。私も初心者のころは同じ様な勘違いをしていました(笑)
■ メタトレーダーを始めるにはどうしたらいいのか？
メタトレーダーでシステムトレードをしたい人はＥＡ選びから始めます。
ＥＡは無料ソフトと有料ソフトがあります。無料のＥＡでも十分利益を出すことができるし、逆に有料のＥＡだから利益がでるわけではありません。
システムトレードで失敗したという話を頻繁に聞くと思いますが、多くの人は最初のＥＡ選びで失敗します。
だから、1000種類以上あるＥＡの中から失敗しないＥＡを見つけだす必要があります。
なぜＥＡ選びに失敗するのか「メタトレーダーで勝てない３つの理由 」の記事をご覧ください。ＥＡを選んだら次はＦＸ業者を選び口座開設をします。
ＦＸ業者はメタトレーダーが使える事が必須条件です。日本ではメタトレーダーを扱えるＦＸ業者が少なく、海外のＦＸ業者を利用するのが主流となっています。
また使うＥＡによっては、ＥＡ販売会社が指定するＦＸ業者で専用口座を開設する必要があります。ＥＡのマニュアルをよく読んでから口座開設をしましょう。
ＥＡの購入まですればマニュアルにメタトレーダー・ＥＡの設置方法が載っています。後はマニュアルの手順にそって操作を進めてください。
以上の手順であなたもメタトレーダーが始められます。
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販売から２か月たったＦＸゲットンｖ３。
ＦＸゲットンＶ３が本当に使える指標トレードなのか検証していきます。
ＦＸゲットンＶ３は私が今使っているＦＸゲットンの後継機です。私の口座ではＦＸゲットン（１）が現役で活躍しているので、ＦＸゲットンＶ３も期待してしまいます。
ゲットン１のサイトと違って、Ｖ３はデザインの見栄えが良くなっています。
（ゲットン１が売れたのか、サイトに力が入っていますねｗ）
■ ヴァージョンがすでに３．６
システムのヴァージョンが３．６と販売後もさらに改良してあるのが解ります。
ＦＸシステム販売会社の多くは販売したら、プログラムに手を加えないのがほとんどです。（プログラムを外注に頼んでいるため、手を加えられないのが現状）その中でバージョンアップをし、プログラムを常に更新している姿は好感が持てます（ＦＸゲットンは自社開発かな？）。プログラムに何かしらの問題があった場合でもすぐに対応してくれそうです。
■ 注意事項に注目
最初に目につくのが注意事項！
この手のサイトによくありがちなアオリ文句か・・・と思いきや少し様子が違います。
■ 指標トレードなら９５％勝てる？
サイトの前半は指標トレードの説明が書かれています。それによると指標トレードを使えば「９５％以上の確率で勝つことができる」と言うことです。内容を簡単にまとめると・・・
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指標発表時は為替が大きく動くから、指標発表の内容に合わせて 売り or 買い の注文をだせば ９５％以上の勝つことができる
理論上ではこの方法で９５％以上勝てるのだが、
指標トレードを人間の手で行うとタイムロスが生じて、ほとんどの人が指標トレードで勝つことができない。
そこで、売り・買い・トレード無しの判断と注文までをコンピューターに任せて、タイムロス無くす
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というのがＦＸゲットンシリーズの考え方です。
９５％の勝率と言うのは大げさな表現ですが、理論上では早く注文を出すことができれば、その分勝つ確率は高くなります。
問題はＦＸゲットンがどれだけ素早く注文を出せるか・・・です。
■ ＦＸゲットンの注文スピードは・・・
ＦＸゲットンの注文スピードを計るには実際にＦＸゲットンを使ってみるのが一番。公式サイトにＦＸゲットンを使った動画がアップされているのでそちらを確認してみましょう。
一瞬で40pipsの利益が出ていますね。ＦＸゲットンを使う度に40pipsの利益が出ればうれしいのですが、常に同じ結果にはなりません。指標発表の予測値と指標発表の結果の差が少なければチャートが動かない場合もあるので当然ですね。
ここで見るべきポイントはＦＸゲットンを使えばどれだけ利益を出すことが出来るかではなく、どれだけのスピードで注文を出せるかです。
動画の10秒辺りを見てください。注文が完了した後、チャートが大きく動いているのがわかります。常にこのスピードで注文できれば指標トレードの理想の速さと言えます。
・・・と、ここまではＦＸゲットン（１）の話となります。
寒太郎もＦＸゲットン（１）の注文スピードは購入する価値があると考えて購入、この方法で多くの利益を得ました。（ＦＸゲットン１の運用記録はコチラ）
■ ＦＸゲットンＶ３の実力は・・・
ＦＸゲットン（１）でも十分利益を出せるが、Ｖ３ではさらに早く注文を出し、より安定して多くの利益をだせる仕組みになっています。その注文スピードの比較動画がこちらです。(ＦＸゲットン公式動画）
ＦＸゲットン（１）よりもＶ３の方が約2秒早く注文ができています。人間の感覚からすればわずか2秒ですがＦＸの世界ではこの2秒が大きな差を生み出します。指標発表時にはチャートの動きが激しく数秒で何十pipsも動きます。2秒早ければその分底値でポジションを持つことができ、勝率も高くなるのです。
■ 運用資金が30万円以上必要な理由
ＦＸゲットン（１）よりもＶ３の方が素早く注文を出せるなら、Ｖ３を使った方がより指標トレードで利益を狙いやすいのですが、問題点が一つあります。それは維持費が高いということです。
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