取引を行う日、行わない日 | FXで年利100%を稼ぐ現役サラリーマントレーダーの手法

取引を行う日、行わない日

尊敬、敬愛する松田哲先生の著書に、FXで取引を頑張る月、に関する記載があります。

ここでは、その内容を自分なり解釈し、取引をする週として定めた内容を掲載させていただきます。

1月 初旬はトレードの感覚を取り戻すための週。
   米雇用統計を過ぎるまでは、本格的なポジションは持たない。
   3週間、取引を行う。
2月 4週間、丸々取引を行う。
3月 4週間、取引を行うが、イースターがある場合は小休止。
4月 4週間、ゴールデンウィーク前の週まで取引を行う。
5月 ゴールデンウィークはお休み。
   3週間、取引を行う。
6月 4週間、丸々取引を行う。
7月 1週間、7月4日以降は夏休み。取引を行う場合はサイズを半分にする。
8月 夏休み、レイトサマーホリディから取引再開。
9月 5週間、8月末から取引を行う
10月 4週間、取引を行う
11月 4週間、取引を行う
12月 取引は行わない。


1年間で取引を行う週(まともな値動きを期待する相場環境)は、36週間ということになります。

私の場合、これに7月、8月をサイズ半分にして取引をしますので、8週間を半サイズとして4週間分を足して考えています。

つまり、1年間で取引を行うのは40週間、ということで計画を立てます。

これが、本当に良いのかどうかは、「休む」とした期間の値動きをみて決めて下さい。

例えば、今日の値動きでも自分のルールで十分な利益が取れる、のであれば、休む必要はありません。

私の場合、基本的に1時間足で相場を見ていることもあり、ちょっとやりにくい=やっても儲からないか、損をする、ように感じています。
なので、お休みしています。