PIPSとは?
皆さんこんにちは。
体調を崩し、寝込んでいた FX 界の虚弱体質専門タメオです。
寝る際のクーラーのつけっぱなしは良くないですね。
そんなとこで、PIPS(ピップス)って何か知ってますか??
FX をやっている人と話してみるとこの PIPS って言葉が嵐のように連発します。
「今日は100PIPS勝った!」
って聞いて何ですの??ってなった経験はありませんか?
調べてみると、PIPS (PIP の複数形)は通貨の損益の表記で、レートの最小単位の事です。別名ポイントともいいます。
「 タメオ、お前に愛国心は有るのか??お前がなんと言おうと、ワシの表記の仕方は円でええんじゃ。最小単位??じゃあ銭で勘弁してやるわい!」
って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、FX は円をメイン(決済通貨)にした取引だけでは無いんです。
ユーロ/ドルなら、損益決済単位はドルですね。円や銭では混乱しますよね。
ですから全ての通貨ペアに共通する単位として、PIPSが出来たっていうイメージで覚えたほうがいいですね。
ドル/円の場合は相場(レート)の表記方法が1ドル=100円50銭っていう表記方法なのでレートの中で一番小さい単位は1銭(0.01円)。したがって1PIP=1銭。
ユーロ/ドルの場合だと、相場(レート)の表記方法が1ユーロ=1.2025ドルって形になりますのでレートの中で一番小さい単位は0.1セント。したがって1PIP=0.1セント(0.0001ドル)。
結局、レートの最後の1桁をPIPって呼ぶんですね。で、複数で使うときにはPIPS!
って感じですかね。コツが掴めたっぽいタメオでした^^
皆さん、これからも引き続き応援宜しくお願いします!!
そしてみんなでワッショイなブログにしましょう!!
タメオは皆様の応援が大好物です!ポチッとお願いします
☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟