■ FX取引でローソク足チャートとは 続き




FXデモトレード(バーチャルFX)は、

実際のFX取引にとりかかる前の、

事前知識・テクニックを得るための手段として、有効なものです。


そのため、FXデモトレードで使用する道具類は

「色々試す」ということと同時に、

本番までに「これ!!」という道具を決めるということが大事です。


【ローソク足チャート】と呼ばれるものは、

多くの投資家が活用して、成功してきたものです。


ローソク足の基本パターンとして


「ヒゲがない陽線を

『陽の丸坊主』と呼び、「買い」のサインととらえる、


逆に「ヒゲがない陰線を

『陰の丸坊主』呼び、「売り」のサインととらえる、


ということが、長い間行われてきました。


このように「チャートの形」を重視した、

親しみのこもった呼び名が、他にもつけられています。


『カラカサ』 『たぐり線』というのは、

長い下ヒゲを持つローソク足のことで、

結論だけをいえば「下降気流だったが、

現在は値段が戻ってきた」という傾向を現します。


『コマ』と呼ばれるローソク足は、

相場が迷っている状態を意味しています。


視覚的に相場の値動きが分かる【ローソク足チャート】は、

こうして活用されてきたのです。


実際には、理想的な形だけではなく、

予想もつかないような値動きが起こらないとはいえませんので、

机上の学習がすんだら、

実際にFXデモトレードで『体験』をつむことが大事です。


またこれらの動きの「組み合わせ」についても、学んでいってください。



さらに『チャート』を学ぶためには、下記レポートを参考にして下さい。

私も常に参考にしています。



>>>  レポート



FX取引で勝つためには、

FXデモトレードで『体験』をつみ、

実際の取引ではトレンドに乗ることが必要です。


勉強と経験でトレンドをつかんで下さい。