![お風呂好き?](https://stat100.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私は好き派!
本文はここから
あ''ぁぁ・・・・・・・・・
またしても湯船の中で、しばらくの間眠ってしまった。。。。
おこんにちは。いつも死とは隣り合わせの雑食館のtakaでございます。
さて、ウチでは2日に一度の割合で、自宅の風呂の浴槽に湯を張りますです。
たぶんボクだけなら面倒くさくて毎日シャワーで済ませてしまうのでしょうが、同居している母がとにかく風呂好きなものでして。
ただ、好きか嫌いかで言えば、ボクだって風呂に入るのは好きなのです。
が、如何せん、湯船に浸かるとコレが…… いっつも眠ってしまう
ソレって、やっぱり危険ですよね~
うっかりすると、溺死。。。。
黄泉の国へまっしぐらであります
じゃあそんなに心配ならば、湯船に入らなければいいんじゃね?
って、思われるかもしれませんが、ヒトって言うのはねぇ……
誘惑に負けてしまうものなのですよ。。。
特に、この寒い時期ともなると。温もりがねぇ、どーしても欲しくてさぁ~ *^^*
全身が湯の中に浸かるアノ心地よさと、膝の上で眠る猫の温かさには、勝てませんね f^^;
でも!
最近偶然に知ってしまったのですが、湯船に浸かるとウトウトとしてしまう……
というのは、実は眠っているのではないのだそうで。。。
どうやら正確には、「失神している」らしいのですよ~!!
体内の血管が温められることによって拡張し、その後、血圧が下がり脳へと送り込まれる血液の量が低下して、意識が遠のいてゆくのだそうで……
なるほどな。
道理で、湯船に浸かってウトウトしてても、その間に夢って見た例がないもんな。言われてみると
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
いままで失神状態というのがよく分からなかったけども、しらない間に自分もなっていたんですね;
疲れているせいだとばかり思っていたよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
気をつけないとな。。。。
ちょっとこの瞬間の、ネロの気分が分かった気がするぅ……
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/003.gif)
さて、お風呂の話は一旦置いといて、今日の一品。
お風呂同様、水にしばらく浸けてから作ります。
『もどき料理◆車麩の角煮風』
です。
パッと見、豚の三枚肉に見えなくもないw
まぁ味の方はね、本物の肉にはやはり敵うはずもありませんが、コレはコレでなかなか美味なものですよ。
食感。そして、味わいがひじょうに良いです^^
通常この手の煮物は、煮る前に薄力粉を塗して揚げたり、または焼いたりの第一段階があるものなのですが、煮汁に油を少しだけ垂らして煮込むことで手順を減らしてもコックリとした味わいを出すことが出来るように工夫してみました。
肉ではなく、お麩がメインの煮物というのも、たまには良いかも。
ヘルシーで、なによりも安価で出来るので経済的ですしね('-^*)b
ところで、近頃話題になることの多い、
「無洗入浴」
というの、知ってます?
番台の追跡を振り切ってダッシュする、「無銭入浴(タダ風呂)」じゃあありませんよ~
「無洗」。
つまり、体をゴシゴシ洗わない入浴方法のことです。
この前、散髪に行った時のこと。
案内された席の目の前に2月のある週に発売された「フライデー」があったのですが、それをパラパラめくっていると、その無洗入浴について触れた記事を見つけたのでした。
最初、テレビで言い出したのはタモリらしくて、記事曰く、「タモリ式無洗入浴は果たして体に良いのか?」という体で書かれていたのですが、タモリの他にもコレを実践している有名人として福山雅治や妻夫木聡の名が。
過剰に肌を刺激しないことで皮膚が纏っている油膜を維持して、肌荒れや乾燥肌を防ぐとのことなのですが……
実はボクも、この無洗入浴を、もうかれこれ10年ほど続けている愛好家の一人だったりするのです^^
始めた切っ掛けは、ヒドイ乾燥肌のせい。
特に冬になると、全身が痒くて痒くて……
また、運動したり、飲酒をしたりして肌が火照ると、その都度漏れなく背中なんかが痒くなったので、体質改善のためにそれまでやっていたゴシゴシタオルでの垢すり入浴を止めて、デリケートな部分、そしてと皮脂がよく出ると言われている首と肩の周辺、さらには足だけを、石鹸を泡立てた手の平で入念にやさしく洗って、あとはお湯で流すだけの入浴法に変えたのでした。
もちろん、シャンプーはしますよ~www
使う石鹸も無添加石鹸だけ。ボクは「シャボン石鹸」をずっと使い続けています。
ボディーソープは、もうずいぶん長い間使ってはいませんね。
アレは、確かにキレイにはなるし香りが良いものも多いけども、必要な脂まで過剰に落とし過ぎてしまいますから、肌には良くないように思えて。
その点、油脂で固めた無添加石鹸は、洗ってもある程度は油分を補ってくれますから安心かなと。
そのおかげで肌荒れも、水仕事をしている割に手荒れもさほど無く、手足や背中にいつも感じていた痒みも、今ではかなり軽減。改善されました。
垢っていうのは、いくら擦ったところで皮膚の最深部から浮かび上がってくるものですから、出なくなることは絶対に無いし、時期が来れば自然と落ちてしまうものらしいのです。
垢すりも、ゴシゴシタオルでの洗浄も、皮膚を削っているにすぎなくて、敏感肌を作っているだけ。
皮膚が薄くなると老化を早めるだけなので、洗い過ぎないというのはアンチエイジングの点から見ても良いようです。
抗菌とか無菌が良いようについ思われがちだけど、人間にとって良質な菌まで洗い流して除去している。。。
何でもそうだけど、上手くゆかないことは一度根本から見直してみること、発想の転換というのが、必要なものですね^^
あとは、どっかの会社が、風呂で眠ってしまわない装置付きのバスルーム、作ってくれんもんかなぁ。。。
では、皆さま良い週末を。
また
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