今日は食感☆柿のカプレーゼ c/w 平成版・水戸黄門の観察日記 | ようこそ!居酒屋『雑食館』へ☆

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「雑感」と「食感」、皆様に美味しい(?)ネタを提供したいと思っています。
どうぞ末永く御贔屓のほどを。不定休(笑)


みなさま、こんにちは~| 壁 |д・)/


ここしばらくの間、プライベートな企画物ネタを続けてましたが、今日からは普通のバージョンに戻します。雑食館のtakaでございます。。。



でだ。


いきなりですが、ここで問題っ!!







この少年、現在は、海外の映画作品にもたびたび出演する、ある大物俳優の子役時代の姿なのですが、さぁ、だ~れだ?



答えはこのブログの一番最後で!



まずは本日の一品から。今日はコレっ!




『柿のカプレーゼ』


です。


毎年柿を大量にくれる人が今年もたんまりと!!
今年も、スーパーマーケットにある買い物カゴ2つ分もくれました><;

食べきれないので、こういう場合は研究素材です。

たくさんあるからこそ、臆せずにこれまでやったことのないことにもチャレンジ!

ということで……

いつものトマトをこのさい柿に替えてみましたよ^^;


では、クックパッドより転載のマイキッチンから、どうぞ……











ツマミですね^^ とくに洋酒系に合うかも。

切って並べてかけるだけ。熟したやわらかい物より硬めの甘味少な目の物の方が合うのではないかと思います。

コツは、これといってとくに無いのですが、カプレーゼの鉄則に従って、EXヴァージンオリーブオイルを垂らしてから塩をパラパラする。

ちなみに、モッツァレラじゃなくても、クリームチーズやカマンベールでもイケるんじゃないかと思います。

柿がたくさん余っているときは、思い切ってチャレンジしてみてください。
意外と意外。。。ですよw


ちなみに、柿を使ったこのシリーズは、しばらく続く予定。
乞うご期待。。。(?_?)














さて、3連休の後半は、またしても台風でしたね~

そんな時に限って、実はボクも連休でした( ̄_ ̄ i)
3連休じゃなくて、2連休でしたけど。


ただし日曜日が仕事。月&火曜で休みと言った具合でしたが、月曜は朝から天候に恵まれなくて、な~んにも出来なかったですね~



まぁ先週は、突然の叔父の不幸もあったり、それでも通夜&本葬&香典開きをやりつつ本業の方も休まずやってたり、また、先月が決算月だったのでその分の自分の受け持ち分を締切まで間に合わせたりしてて、てんてこ舞い(死語?)+ いつもの週よりも1日多い7連勤だったということもあって、すんごい疲れが溜まっていて、ここ最近では珍しく昼まで起きれなかったんで、良かったんですがw


でも、午後からはヒマ。。。(´Д`;)



なので、たまっているHDD録画の整理なんてことをやってました。


録画したものの、まだ観てなかった番組を観たり、そのあと消去したり、ブルーレイに焼いて保存したり。。。

なにせ気が付くと、残り3時間しかHDDの余裕がない状態でしたから、やれるときにやっとかないと…

このタイプの録画再生機になってからというもの、「まだまだ余裕じゃん」てな具合に、とりあえず録画しておいて観ないまま放置ってことが多くなってしまって・・・・・アカンもんです


先月話題にした「水戸黄門 第一部」も数本観てないものがありましたね。。。




さて、そんな水戸黄門・第一部の再放送なのでしたが、先月中ごろに終了。
全編通してザッとみたところ、なんと! あのシーンが一度もなかったことに気が付きました!


いつも最後近くになると登場する、あの印籠バ~ン!!


のシーンがね。。。。

ないんですよ。この第一部には、まったく。。。


でも、印籠が登場する回は、あるにはあったんです。第一部にも。

たとえば最初に登場するのが、第14話の讃岐編で、ある寺にお世継ぎの若君を盾にして立てこもっている藩の若侍たちのところに黄門様の命を受けた格さんが出向いてゆき、自分は水戸の使いであるという証に三つ葉葵の印籠を見せるというシーンで使われていたりするんです。

ちなみにこの時、若侍役の一人が、まだブレイクする前の近藤正臣だったりw

その他の回でも、まったくこんな感じで、後年パターン化してゆくような使われ方ではなくて斬新でした。


そしてなんと、印籠は、全部で一部は32話もあったのに、その内2回くらいしか登場しなかったんだな!コレが!!



じゃあ気になるのが、黄門様の身分をどうやって皆に明かすのか???

というとなんですが、これが至ってシンプルに


口で伝えるw

わけwww


たとえば、

「○○、ワシの顔を見忘れたか? 水戸の隠居じゃよ」

といった具合に、自分で名乗っちゃうんですね~w


なので、それで納得してもらおうというのが、やはりそもそも無理な話でなんであって、追い詰められた悪代官やら悪徳城代家老なんから、

「ええいっ!! コヤツは御老公の名を騙る不届き者じゃ!」

とかナントカ言われて、「切り捨て~い!」とかって切りかかられるw

向こうも必死、というのが、なんかリアルで良い^^;
どんなに相手が身分的に偉かろうが、闇から闇へと葬り去って証拠隠滅という、素晴らしき悪の華を咲かせるわけで、悪役ここに極まれりです。


しかし、ま、そんな悪人どもも、呆気なく助格コンビに成敗されてしまうわけですがw


とにかく助さん格さんが、ありえないくらい半端なく強いんだよw
たったのふたりきりで50人くらい相手にしたりとかw
弥七がレギュラーなわりにあまり登場しないので、ほぼ毎回二人で悪党ども片付けてしまう。






で、あと、後年見られるパターンに慣れきってしまっていると、もっとビックリするのが、


身分を一切明かさない話がいくつもある。

という潔さ。

時代劇としてストーリーで勝負しているわけで、ひじょうに好感がもてます。




とまぁ、そんな話のひとつが、今回まだ観ないまま仕舞ってあった……






第25話「旅烏の子守歌(庄内)」編。


このときのメインゲストは、なんと!



わかるかねぇ???

弟の渡瀬恒彦さんじゃないよ。

兄の渡哲也さんです。


自分の身の上に被る少年を連れて、少年の身内の元へ向かっているという渡世人の役。


とにかく若いっ!!


一応、後半で立ち回りとかもあるんだけども、この回のお話はあくまでも人情がメイン。
登場する悪党連中も地回りのヤクザ程度なんで、黄門様の身分も明かすまでもなく片が付いてしまうわけなんである。


最後は涙・涙の大団円。。。



で、冒頭のこのお話のもう一人の主役=勘太少年を演じている、現在は大物俳優のこの子




ですが……



この方です。






http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp4941




あえて画像は貼らないので、リンク先をチェックしてみて下さいね^^


それにしても、本当のイケメンは子供の頃からイケメンなんだなぁ……(感心。。。)


HDDのお掃除シリーズも、まだ続くけど、今日はこの辺にて。


ではまたです。

ばいばい^^/