夕べ、帰り道の途中にある小さなスナックの店の前を通り過ぎようとしたら、店の中から、
「このアマぁああ!
なめやがって!!」
という酔っ払いオヤジの喚き声が聞こえてきました。
次の瞬間、思わず、
「江戸時代かっ!!Σ\(゜∇゜* )」
と、突っ込みを入れてしまった、当店店主のtakaでございます。
今日もヨロシクお願いいたします。
では、本日もレシピに参りましょう。
今日はコレ!!
『酸辣(スーラ―)蒟蒻』!!
酸っぱくて辛いコンニャクの炒め物です。
簡単に出来て、安上がりで、おツマミによろしいですよ^^
【材料・作りやすい分量で】
・板コンニャク……2枚
・胡麻油……大1
・すりおろしニンニク……小1/2
・醤油……50ml
・みりん……小2強
・酢……25ml
・一味唐辛子……適量。
・(あれば)花椒……少々。
・炒り胡麻……適量。
① まず、醤油とみりんをあわせておく。
そしてコンニャクは、裏表に網目状の細かい切り込みを入れて1mm厚に薄くスライスしましょう。
湯に通す灰汁抜きは不要です。
② 炒め用の鍋に胡麻油を注いですりおろしニンニクを加え、弱火で点火。
ニンニクと胡麻油の香りが立ってきたら火力を強めて①のコンニャクを投入し、ザッと炒めます。
ここに、①で合わせた調味料を注ぎ入れ、
ほぼ汁気が飛んでなくなるまで炒り付けます。
イイ色になったら最後に酢を投入。
酢が飛んだら、一味唐辛子と花椒を加えて、辛味を足しましょう。
酸辣蒟蒻の、完成です!!
盛り付けしたら、天辺に炒り胡麻をトッピングしてね~♪
今日で八月も終わりですが、夏に疲れた胃や体を辛さと食物繊維で体内からシャッキリスッキリとさせましょう!!
さてさて、
出勤途中に毎日地元のイオンモールに寄り道して買い出しをするのがボクの仕事でもあるのですが、
ここ数日、こんな物を使って買い物をしております。
地域限定のプレミアム商品券。
ウチの店のお客さんが精算の際に使っていったものなのですが、けっこう額面のデザインが良いでしょwww
このキャラクターは高岡市の高岡大仏をモチーフにした、いわゆる「萌えキャラ」。
キャラクターデザインを担当したのは、南砺市生まれで県立高岡工芸高校出身の、「サクラ大戦」や「エヴァンゲリオン」の作画監督を担当した松原秀典さんなんですが、このキャラクターたちのバックストーリーにつきましては、以下のリンクを参考にしてください。
■あみたん娘
今年の2月には市立美術館で松原氏の個展も開催されたのですが、その際には路面電車に綾波レイがラッピングされた車両も街をはしっていたのでした^^
http://news.mynavi.jp/news/2012/01/27/079/index.html
まあ、それはさておき……
このようにデザインはイイんだけども、実際にこの商品券を使う立場にしてみると、結構しんどいことだらけだったりするんですよね~……
まず、
ボクはいつもイオンモールの食品売り場で精算するときは、係員のいるレジではなくて、セルフレジと言う物を使用しているのだけど、このセルフレジは使い方に自信のないヒトが多いのか、あまり競争相手がいないので、普段朝の忙しい時間帯にはとてもスムーズで好都合なんだけども、ひとつある難点がこういった商品券が使えない事なんすよね~。。。
なので、係員のいるフツーのレジの方に回らなきゃならないのですが、そっちは朝からたくさん買い込んだオジサンオバサンで長蛇の列・・・・・・・・・orz
順番が回って来るだけでもかなりの時間をロスしてしまうので嫌いなんです。。。TT
あと、もうひとつ困るのが、この商品券が手元に回ってくると、どうしても使ってしまわなければ圧倒的に店の損になってしまうこと。
期限内ならば所定の場所に申し出て換金はしてもらえるのだけど、その際には「換金手数料」なるものが何%かとられてしまうので、何がナンでも使い切ってしまわないと不利なんですよ><
商品券が回って来るたびに、がっくりくりくりな私。。。
今日もこれからレジに並ぶのかと思うと……ブルーです。
では、今日も逝って参ります。。。
また次回。
ばいばい (/_;)/~~