降れども積もることなく、地の上に落ちては、
何事も無かったかのように儚く消え去っててしまう名残の淡雪。
三月二十日。。。日付が変わる数分前に詠んだ歌。。。
春分の 夜半のしじまに降る雪に
わが身を重ね 儚くぞ想ふ
……こんにちは。
雑食館のtakaです。
今日は、ちょっとポエジーに始めてみました。
べつに意味などはありません。
あるがままに、なすがままに、心の赴くままにキーを叩いてみただけのこと。
ただ、それだけのこと。。。
すなわち、これこそがボクの 素。
素の自分。 なのです!
なんか文句あっか! ンナロ~!!!
あるがままに、なすがままに。。。
英訳すれば、Let it be......
山本安見さんの手によるこの日本語訳は、実にすばらしいと思います。
そういえば、ポール・マッカートニーは今年ビートルズでデビューしてからちょうど50年の節目に当たるのだそうですね!
しかも生誕70周年。
前にも書きましたが、最近のロックミュージシャンは、長生きですね~。
お元気でいらっしゃいます。。。
とまあ、
つらつらとレット・イット・ビーに書きましたるは、結局のところ、
べつにコレと言って書くようなことも無かったから!!
なんですけどねwww はっは――――――♪
ちょっと盛らなきゃ今日のブログ、すぐに終わっちゃうんでね。
苦肉の策ですよww 料理だって地味だしさぁ。。。
まあ、ポール・マッカートニーじいさんも好物だってことで(←ウソ。)、
本日はコチラの一品をチョイスっ!
ハイ、どん!
『なばなのナムル』 です!
英吉利人がこんなモン好きなわきゃねーべさwww
なばな……
コレですね。
岐阜や愛知、そして三重県などの東海地方が主な産地のようですが、菜の花と違うん??? と、思われる方もいらっしゃることでしょう。
まあ同じような物でして、どちらもアブラナ科の緑黄色野菜。
なばなの方にも花芽が付いてはいますけど、一応、葉や茎を専ら食すようにきっと品種改良されて出来上がった野菜なのだと思います。
βカロチンやビタミン類、そして鉄分を豊富に含んでおり、免疫力、抵抗力を付けるのに効果があります。
急に温かい日があったりして、うっかり油断して風邪をひきやすいこの時期に、そして、女性のみなさまに。
美肌効果。老化防止。貧血予防に便秘の解消。。。
とまあ、いいことづくめなんで、スーパーに行ってもあまり買わないよという方も、一度は手に取ってみていただきたいものですね。
おいしいですよ。量もあって意外に安いですし。。。
では、今日もレシピへと移りましょう。。。。
【材料・作りやすい分量で】
・なばな……(1把=約270gで)3把
・醤油……100ml
・砂糖……大1
・一味唐辛子……少々
・胡麻油……大1.5
・すりおろしニンニク……小1/2
・炒り胡麻(白)……大2
① なばなは水洗いして、汚れをおとしておきます。それほど汚れている物ではありませんが……
そして、大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かして、お浸しにします。
根元から湯につけて、しんなりとなったら全体を沈めましょう。
さっと色鮮やかに茹でて、冷水にとります。
冷ましたら、水分を十分に絞って、食べやすい長さに切り分けましょう。
② ヤンニョム(和えダレ)を作ります。
まずは擂鉢に炒り胡麻を。
八部擂りくらいにして、その中にそのほかの調味料を全て加えて合わせます。
③ ②に①を投入して、手で揉んで合わせる。
これでOK! 完成です!
ほろにがさの周りに甘くどい衣を纏った香りの良いこの一皿を、どうぞ今夜の食卓の仲間に加えてやってくださいね~♪
きみがため 春の野にいでて若菜摘む
わが衣手に雪はふりつつ
これは百人一首の中から光孝天皇の御製。
まあ、この帝が歌に詠んだ若菜とは菜の花のことではないとは思いますが、古の昔より若菜は邪気を払うものとされていたようですよ。
昔の人は、なんとなく葉物野菜が体に良いということを知っていたのでしょうね。
すげぇや!
すげぇといえば、もう終わったのかな? まだやってる?
ピグの「ラッコアイテム」釣りチャレンジ。
上級でジュ―――――――――――――マンポイントって。。。。
しかもよ、こんだけ頑張ってもらえるのが、
『ラッコのしっぽ』って!!
バカにしてんのか!? あん!? (キ▼Д▼)y─┛
まあ、つきあってらんねえんで、この時点でリタイアしましたけどね。。。
では、また次回。
ごきげんよう、ばいばーい