今日は食感☆本格的に近いカルボナーラ c/w 満足できない。。。 | ようこそ!居酒屋『雑食館』へ☆

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私はマイナス思考派!

本文はここから



いらっしゃいませ! ようこそ、居酒屋・雑食館へ!


この前、


「言ってることは正しいけどさぁ、

寝癖がヒドイんだよ、お前は!


と思いっきり大声で言われた男=当店店主のtakaでございます。
今日もよろしくお願いいたしまスイートコーン
とうもろこし


ちなみに言われた場所は某ファミレスのど真ん中でした
眠い


でもね、正確に言うと、寝癖じゃなくて、「くせっ毛」なんですよ。ボク。。。かる~い天パ。


まあ言った本人もユニクロの物と思しき買ったばかりであろうジーンズに「L L L ……」と書かれたサイズのシールを貼ったまま気づかず外に出てくるようなヤツだから、別にいいんですけどねwww言わしておけばwwww


でも、相手に隙を見せてそれを指摘されたりなんかすると、ちょっと凹んだりするのがボクの脆いところなんですよね。。。


さっきからずっと気づいてたんだけどユニクロのシールつけたまんまなのを言わずにいてやったのにさ……どうしてこいつは遠慮がないのかね、、、と腹の中で思っていたりしますが、凹んじゃってて口に出せなくなっちゃうんです。。。


だがしかし、ひょっとしたら事実を知らせない事の方が、より罪は深いのかもしれないですねwww



さて、こんな風にボクはどちらかと言えば、ひじょうにネガティヴなマイナス思考派。


昔に比べればずいぶんと良くはなった方だと思いますが、基本ネガティヴなんですよ。


だから、いつも最悪の事態を想定して行動している、と言っても良いと思います。


ただ、職業柄、それは大事な事でもあるんですよね~
大いに役立っているとは感じます。


なにせ食べ物商売ですから、食材の管理には気を払わなければいけないわけでして、最終的に自信を持ってお客様の所へ料理を届けるまでは自分のしていることを常に疑ってかかった方が、確実に過失につながることはないですから。
食中毒とか、コワイですからね。


本当にこのやり方でいいんだろうか?
もっと効率よくやれる方法があるのではないか? 
この食材はもっとよく加熱した方が良いのではないか?
逆に加熱しすぎなのではあるまいか。
盛り付けはこれで良いのだろうか?

一品送り出した後も、もっとああすればよかったかも……



などと、つい考えてしまい、常に満足できない。


商売として役にたってはいるものの、その一方で、もっと楽に生きられたらいいのになぁ……とここでもため息が出ちゃいます^^;



しかし、逆に「ポジティヴすぎるプラス思考」なのにもなりたくはなかったりします。

だって、あまりにもポジティヴが過ぎて、自分のことを肯定しかしないんだもの。。。

そういうのが今ウチに一人居て、で、困ってるんですよ。。。
説教してもおそらく自己肯定ばかりしてる。
だからから仕事を覚えてくれないし、スキルが全然上がらない。。。困ったものです><




さて、そんなアイ・キャン・ゲット・ノー・サティスファクションなボクが、この前のお昼ごはんにパスタを作ったんですけど、見てください!


バババ――――ン!!!


もはやパスタの王様と言ってもよいでせう。


『カルボナーラ』!! 


……なのですが、



イタリア風の本式に近いカルボナーラづくりを今回は目指したんですよ。でも、ちょっと上手くいってないような気がする~


と言うのは、本格カルボナーラと言うのは、日本で普及しているカルボナーラと異なり生クリームを使わないんですよね。その代り、パルメザンチーズをしっかりとくわえるのですが、となると卵の扱いが難しくなって@〒×〇◎♪△……


出来には満足してないのですが、まあ、こんなやり方をしましたよ、ちゅーことで、本日もレシピの方をご覧いただきたいと思います。


では、どうぞ!-☆




【材料・6人前分】


・スパゲッティ……480g

・玉ねぎ(L)……1玉

・全卵……3個
・卵黄……3個分

・パルメザンチーズ……200g

・スライスベーコン……200g

・ドライパセリ……適量
・オリーブオイル……適量
・ブラックペッパー……少々
・塩……少々





① 玉ねぎはスライスします。スライスベーコンは約1cm幅に切り分けほぐしておく。
全卵と卵黄を合わせて掻き混ぜ、塩&コショウ少々とパルメザンチーズをそこに合わせておきます。




② フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、香りが立ったらベーコンを炒めます。
続いて玉ねぎを。


一方で、大きな鍋にたっぷりに湯を沸かし、塩を入れてスパゲッティを茹でます。


炒める作業と茹でる作業は、ほぼ同時進行で行ってください。
茹で汁を使用しますので。


スパゲッティが茹であがったらザルにあけ、水にはさらさない。



③ ②のフライパンに茹で汁を少々加えて、下味をつけつつ蒸らします。


ここへスパゲッティを。

具と合わせたら、①の卵液を流し込み、手早く合わせます。



ここで硬くなりすぎるようであれば、味の調整を兼ねてさらに茹で汁を。

好みの塩分になったら、作業を終えます。


お皿に盛り付け、ドライパセリをトッピングしたら、完成です!



どうも最後の当たりの手順でもたついてるのか、パスタに絡んだ卵がいささか凝固してしまって、卵の粒粒が目立っちゃうんですよね。。。。

いまいちクリーミーさにもかけてるような気もします。


味はベリーグッドだったんですけど、


ぐぅあああああああああああ!!!


満足できネェ!!


ちょっとよそのイタリアンのお店に行って、カルボナーラの勉強してきます!




では、今日はこの辺で。


また明日お会いしましょう。


ごきげんよう! ばいばーい




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