……と言っても、わずか2箇所に行っただけなんですけどね(笑)。
まず向かったのはコチラの場所。
石川県能都町にある、『縄文真脇温泉浴場』という所です。
GWの代わりにこの日月と連休になりまして、昨日は能登方面へと湯に浸かりに行ってきたんです。
普段、人がいっぱいいる所に居るせいか、たまに一人で誰にも気兼ねすることなく、ひたすら車を走らせて適当に遠い場所へと行きたくなるんですよね~。
まあ、単に一緒に行ってくれる人がいないだけでもあるんですが……あぁ( ´(ェ)`)
一般道のみを使って行ったので、自宅のある砺波からこの能都町までは3時間くらいかかったでしょうか。能登って近いんだけど、けっこう遠いんです。
でも、空は青いし気候も暖か、てか暑いくらい。良いドライブ日和となりましたよ♪
浴場の中にまさかカメラを持ち込むわけにはいかないので、この建物内部とお湯についてはコチラのサイト→(■) をご覧いただきたいのですが、この温泉レビューを読んで以来、ずっと行ってみたいと思っていた温泉でした。
ここにも書かれている通り、露天風呂の泉質がとても良くて、また日本海を望む見晴らしの良い温泉。公営浴場なので安いですし、シャンプーとボディーソープも備え付けなのでタオル一本でドライブの途中にふらっと立ち寄り湯することが出来、オススメです。
建物の中には食堂もあったし(ただし、お客は誰も居なかったけれど・・・)、周辺はこのような広い公園として整備されていて環境もひじょうに良かった。
埴輪wwww
この建物より少し高台に行くと木組みの回廊で繋がった宿泊施設もあるようです。
駐車場も広いし、なによりお客さんがぶっちゃけあまりいないので(←コラコラ)騒がしくなくてのんびりできるw
お近くを通られた際には、ぜひ一度行ってみてください。
さて、もう1箇所行った温泉はというと……。
能登といえば、やはりコチラでしょう。といわけで。。。
和倉温泉。そのここは『総湯』 です。つい先ごろ(4月29日)に全面改装してリニューアルオープンしたこの総湯にさっそく行ってみました。
すごく開放的なエントランス。その脇には無料で浸かれる足湯もありましたよ。
この施設は観光案内所も兼ねていて、内部はモダンでゆったりとした造りでした。
もう全てが当然まだ新しくて、わずか420円ですごく得した気分になれる場所でしたよ♪
もちろん源泉100%で広々とした内湯。立ち湯にサウナ。そして青空が眩しい露天風呂(街中なので眺めは無し)にコチラもシャンプー&ボディーソープ完備とタオル一本で気軽に和倉の塩泉を堪能することができます。
皮膚の弱い人や怪我されている方にはツライかもしれませんがね。。。
それと、専用の駐車スペースが少ないのがちょっと難点かな。
行ってみたけど、車を止められる場所がないという方は、中の観光案内のスタッフに相談してみられたら良いでしょうね。
その後、和倉の街をブラブラ。
この先には水族館もある能登島があります。
能登島にも温泉施設があるんですよ♪
客室稼働率日本一の某有名旅館と小さなマリーナ。
そして、そのすぐ近くにあるのが、コチラのカフェ。
この石川県出身のパティシエ、辻口博啓氏の経営する『ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ』。
最近はこの画像にもあるお菓子を押しているらしい。
先日、僕もお土産に頂いたけど……
「・・・・・・・・・・・・・・・」(ご想像にお任せします。)
美術館を併設しているのですが、僕が入ったその時刻には、すでに閉館しておりました。
「本物だろうか……???」
と思い、よせばいいのに触ってみたw
中央のマカロンに小さな穴があいているのがわかるでしょうか?
すみません。。。それ、僕の付けた爪のあとです(><)
海を眺めるカフェスペースの手前に販売コーナーがあり、僕も土産にケーキを買っちゃいましたよ~、て言うか、入ったからには引くことが出来なくなって買っちゃったみたいな物でしたが。。。
それがコレっ!!
全部名前忘れましたwwww
いや~高い! 高いのに小さい(><)
きっと最高の食材を使用しているせいもあるのでしょうね。
まだ味わってはいませんが、辻口博啓初体験。うん、挑む気持ちでこの菓子とは向き合おう!
でも、ちょっと高価なお菓子を食べてリラックスできない自分てのが情けないネ(笑)。
そんな緊張を一口で解きほぐしてくれることを、このケーキには期待したいです。
ということで、午前十時過ぎに出発して晩の七時に帰ってきました。
疲れた~~~。
湯につかって癒されに行ったはずなのに~、これじゃアカンがなw