鮎(あゆ)の塩釜焼きぃ~♪ 香草の香りぃ~♫ Say! イェ~ぃ♪
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こんにちは(^O^)/ ∞むげん∞です
今日は今が旬の鮎(あゆ)を香草と塩で包み込み塩釜にして焼き上げてみました。塩釜にする事で、香草の風味と塩が鮎に沁み入り、風味豊かで繊細なお味、かつ豪快に食卓を楽しませてくれる事と思います。塩釜焼きはとても簡単で空ける時の楽しみないいですよね☆彡 ご飯のおかずでも、アウトドアでも、またお酒のお供でグビっとイケちゃう一品にぃ~♪ 鮎の塩釜焼きぃ~♫ 香草の香りぃ~♪ Say! ლ(╹◡╹ლ)いぇーぃ♫
~今日の注目材料~ 【鮎(あゆ)】
日本の代表的な淡水魚。姿、味、香りのよいことで、『川魚の王』と言われます。天然ものはごくわずかで、市場に出回るほとんどのものが養殖です。6月~9月が旬で、9月~10月の秋の産卵前の『落ち鮎』は腹の中の卵ごと甘露煮にすればトロっとした味わいがやみつけになります。
鮎の天然ものは藻を食べて育つ為、内臓の香りがよく、身のしまりもいいです。
養殖では、粉末状の餌を与えますが、近年では、餌に岩ゴケと同種の海藻を配合し、運動量を増やすなどして育てた半天然ものも多くなってきています。
良いものを選ぶ基準としましては、魚体がしっとりつややかで、黄色みを帯びているものがよいでしょう。
~材料~ (1尾分)
鮎(あゆ) 1尾
卵白 1ケ分
あら塩 500g
にんにく 1ケ分
香草 10~12枝
(ローズマリー、タイムなど、、)
オリーブオイル 小さじ1
レモン(柚子) 1個
~作り方~
鮎の下処理をします。
鮎の表面のぬめりを包丁の背の部分でこそぎ取ります。腹の部分に包丁を入れハラワタを取り出し、中を水でよく洗い流します。水気をよく拭き取り、腹の部分に香草とにんにくスライスを詰め込みます。
塩釜を作ります。
卵白を泡だて器で軽く溶きほぐします。(少し泡立つくらいでOKです) あら塩を加え、手で全体を馴染ませます。
オーブンプレートにくっ付かないようにサラダ油、もしくはクッキングペーパーを敷き、塩釜の半量を鮎のサイズに敷きます。香草とにんにくスライスを敷き、鮎を乗せ鮎の上にも香草とにんにくスライスを乗せオリーブオイルを少量垂らします。上から残りの塩釜を被せて200℃のオーブンで30分焼き上げます。
焼き上がった塩釜をハンマーで叩き割るか、もしくはギザギザのついたパン切り包丁かノコギリ等で切り開いて鮎に火が入っているか背の部分あたりから切り込みを入れ確認してください。火が入っているようであれば完成ですヽ(^o^)丿 召し上がる際に、レモンや柚子を絞って頂いても結構です☆彡
~ポイント~
塩釜で完全に鮎を包み込むようにして焼き上げる事で、完全に風味を閉じ込め美味しい鮎が頂ける事かと思います。
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